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2008年10月10日金曜日

合浦公園のマラソンコース

運動場(グランド)も含めてのコースだけど、イベントなどで使えない時もあり、自分なりのコースを決める。
合浦公園は海と防風林と池や遊歩道、野球場などがある17haもの広い公園だ。
オラがこの公園を歩く時はコースに砂浜を通るように最外周を歩くようにしている。
イベントなどで公園中が人だらけになるときは、砂浜の往復だけでもかなりの負荷が得られるので素足で歩くのも良い。気持ちいいしね。

スタートは後援の北西の砂浜。ここから動物園の脇を通ってSLの前を通る。そのまま野球場の前を通りグランドの端っこを歩き、公園の北東にある砂浜へ出る。
砂浜を歩いて端まで行けば大体2.5kmだ。公園の中央を走る道はアスファルトだが、遊歩道は殆ど土だし、桜の木の下を歩けば朝露で靴が濡れ、靴下までびっしょりになるから注意。
でも草や土、砂の上を歩くのは気持ちがいい。
信号機も無いので立ち止まらなくていいし、自分のペースで歩ける。

公園内には、ハト・スズメ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・カモメ・海鵜・マガモ・カルガモがいるのでぱんの耳などを持っていけば野鳥との触れ合いもできる。
個人的には一番楽しいのはスズメ。次はカラスかな。ハトはえさをくれる人を顔で認識している固体が数羽いるので、そいつだけにやらないとキリが無い。
スズメも同じく。カラスもハシボソガラスの全個体がオラの顔を知っているから歩いているとついてくる。
カモメは大食いでリアクションもつまらないから無視していいよ。ハトも邪魔なだけだからこれは単独で要るときに自分に向かって歩いてきたらあげよう。
食べ物を与えるとそれを見て飛んでくる個体はあまり相手にしない方がいい。
カモを呼ぶ時は口笛で高めの音を出し、「ピュイピュイピュイ」とやると直ぐに集まってくる。
これも次から次へとやってくるので、一番近くに来るカモだけを相手にしたらいい。
カラスについても遠巻きに見ているのは無視していいよ。
貰いたいなら地面に降りて近寄ってくる固体だけにしよう。頭上から見下ろしている不届き者についても無視していい。
餌を貰いたければ地面に降りて正面からやってくる個体だけにしよう。
まぁ、そんな感じで歩きながら野鳥観察ができる素敵な場所なので、ウォーキングなら合浦公園が一番だね。

この他にも青森市民のウォーキングコースがある。堤川沿いのコースと、旧線路と呼ばれる緑地帯だ。
堤川沿いは全てアスファルトで給水ポイントが無いため、緑地帯をオススメする。
日陰になっているし、土の上を歩けるので関節にもやさしい。
しかも、県立病院から市の中心部にある平和公園までの長いコースなので距離としても充分だ。

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