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2008年11月24日月曜日

スカイクロラ と ACE COMBAT

結局、映画は観に行けなかったな・・・Wiiでソフトが出ているが、ACE COMBAT のチームが作っただけに期待はできそうだけど、それだけのためにWiiは買いたくない。
同じく、ACE COMBAT6はX-Boxだが、それだけのためにX箱を買いたくも無い。
スカイクロラのゲーム画面を見ると、すごくダサい。PS2のグラフィックより物凄く劣る。
Wiiなんてそんな程度なんだよね。任天堂はハードの性能よりも、ソフトウェアの多さや質、ファミリー向けのゲーム機だ。
SEGAがコンンシューマーから撤退してからはSEGAらしいゲームは既に死んだも同然。
買う気にもなれない。SEGAらしさは既にドリキャスの時で終わっている。
SEGAのハードらしさはSATURNが最後だったな。

そんな訳でPS2でACE COMBATの05とZEROを遊んでる訳だが、飽きないな。
このゲームには色んな攻略方法がある。
頭を使えば難しいステージも特殊兵装1発~3発で終わる。
空中戦のステージに対地攻撃用の戦闘機を使い、気化爆弾を空中要塞にぶつければいいのだ。
当れば大爆発。ミサイル数発で壊す目標全てをまとめて吹き飛ばすことができる。
しかも効果範囲が広くダメージも大きいので、どんな方向からぶつけても広範囲にダメージを与えられる。つまり、正面からロックオンする必要のある対象物に無誘導の気化爆弾をタイミングよく無理矢理ぶつければ機体全体に当ったことになる。兵装や戦闘機の選び方を無視して楽しむのもこのゲームの精巧さなのかも知れない。まぁ、飛んでる物に無誘導暖をぶつけられる操縦技能は必要になるが。

ミサイルが絶対量不足する事が分っているステージがある。前半後半で別れているステージだ。
機銃を前半で使うか、後半で使うか。船舶は全部機銃で充分壊せる。
それとも、地上兵器は全部機銃で壊し、戦闘機はミサイル。またはその逆という方法も。
難易度の低いステージはミサイルを現実世界の4発までに限定して、残りの目標物は機銃のみで壊すとか、リアリティーの無いゲームにリアリティーを求める事もできる。

このゲームはプレイヤーの技量が上がると同じステージでも全く別の遊び方ができるってこと。
長く楽しめるゲームバランスの良さとはこういうゲームのことなんだよね。

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