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2009年1月20日火曜日

携帯電話:小中学校で禁止指針…文科省、月内にも通知

 文部科学省は20日、子供の携帯電話について、小中学校への持ち込みや校内での使用を原則として禁止すべきだとする指針を出す方針を固めた。月内にも各教育委員会や学校に通知する。

まぁ、いいんじゃない。
世の中の成人男性を変態扱いして子供から遠ざけようと教育しているから、いざという時に子供を助けようとして容疑者に間違われちゃ敵わないからな。
世の親たち先生たちが、自らの都合で「子供たちを守ってくれる地域の大人」を遠ざけることで危険を誘ってるような気もしないでもないが・・・

そのための携帯電話なんだろうけど、元々、子供の教育を間違わなければ要らない物だし。
携帯電話中毒者が多いだろうから丁度いいんじゃないかな。
登校したら担任が預かり、下校時に返却する。
緊急の用事は学校に入れればいい。メールで済むものは先生の携帯(仕事用を用意するとか)にメールを入れればいい。ただ、そうなると先生はモンスターペアレンツからの大した用事でもないメールに忙殺されそうだな・・・ダメか。やぱり電話だな。メールは相手が見えないから大した用事でもないのにメールを送りやすいからね。

携帯電話がこれだけ問題視されるのは、道具の使い方を間違えたからとしか言いようが無い。
依存症になっちゃどうしようもないからね。
というか、携帯依存症の子供が多いから規制されるってことでOK?

2 件のコメント:

  1. 子供にとって便利なモノ、それはなんだかんだで玩具にされてしまうことの方が多いです
    そんな意識すら感じずに育ってしまった人たちに記事中にある石原都知事の一言が理解できるでしょうか ('ω`

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  2. そうだ、バッテリーの駆動時間を待機24時間、使用時1時間にすればOKだ!w

    まぁ、あるのが当たり前で育った子供には無くてはならないモノなんでしょうね。

    でも、依存度が上がると視力も低下しそうだし。あまり良くないですよね。

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