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2009年2月19日木曜日

インテル、NVIDIAを提訴--「Nehalem」対応チップセットはライセンス違反と主張:ニュース - CNET Japan

インテル、NVIDIAを提訴--「Nehalem」対応チップセットはライセンス違反と主張:ニュース - CNET Japan

特定の技術が標準となり、それにOSが対応していることが前提となると、その技術を独占する事が市場の独占につながり、それによって競争力は失われ、やがて進化は止まる。

これの一番分りやすい例ではInternet Explorerが世界を制覇し、その結果、脆弱性の高いブラウザを使うことを強いられ、Internet ExplorerとWindowsの統合によりネットに接続しただけで深刻な障害を受ける危険を強いられた事を考えると、技術の使用には一定のオープン化が必要ではないかと思う。
この問題はMozillaが解決した。ユーザーは選択肢をInternet Explorerから他のブラウザに移行する事で最高の安全性と最高の利便性を得て、最新のウェブ技術への対応を果たした。 それでも未だにInternet Explorerに依存している人の気が知れない。危なくてそんなもの使う気にもなれないのだが。

同様にOSにもWindows以外の選択肢がある。ただ、Linuxがいくら優れたOSであろうとも普及しないのは、扱い易さにおいての問題や、Windowsよりもかなり専門的な知識を要求されるからで、それは使う側が知識の向上を図る事で受けられる恩恵。
覚えると言っても、一般的な会社での使用においては必要なものが全て揃っているんだけどね。
使おうと思うか思わないかのレベルでもあるけど。

ただ、世間一般に使われているパソコンのハードウェアに対する技術はコンセプトにまで権利を雁字搦めに適用してしまうと困る。
いままでIBM PC/AT が DOS/V 互換機と言う形で同等の性能を有するパソコンどんどん世の中に浸透していったことを考えると、コンセプトの部分で法的に禁止を掛けられると商品はメーカー側の一方的な価格の提示で値上がりを続け、購入者側の負担になってしまう。
しかしながら同様の技術が使え、そのなかで正規品やら同等品を選べるとなると、安い同等品のほうが消費者にとって良い訳で、そうなるとIntelだってコストを下げる努力を強いられ市場は正常化する。


WindowsというOSが一向に値段が下がらないのは、市場がWindowsを席巻しているためで、Maicrosoftは値段を下げられるのにも関わらず、その価格を下げようとはしない。
みんなWindowsに頼りきっているからである。

MacOSX?、Linux?、Unix? だれがこれらを使おうと思いますか?
フリーソフトの多様さで圧倒され、市販ソフトの数で圧倒され、ネトゲはWindowsばかり、デバイスドライバが必ず揃っているWindowsとは比較できませんよ。

もう既に他のOSが入る余地が無いくらいに当たり前になっている。
それでもMaicrosoftはWindowsの値段を下げない。
世間がどんなに不況になろうとも、値段を下げない。
それはマイクロソフトの独占状態が当たり前になっているから。

だけど、これは仕方が無い。Windows対応のソフトウェアは選べるから。
市販ソフトよりも使い勝手の良いフリーソフトが充実しているし、乗り換える理由も無い。
もしもWindowsと同じOSがオープンソースで出現したらどうなるか分らないけどね。

Linuxがどんなに安全で、どんなに強力であっても、入手にお金が全く掛からないOSだったとしても世間には受け入れられがたい問題がある。
一般人には手軽さと分りやすさだけ受け入れられている事実があるんだから。
手動でコマンドを入れないと使いこなせないともなるとね。
MS-DOSからパソコンやってきた人間にしてみれば別にどーってことは無いだろうけど。

やっぱりフリーソフトの多さでは敵わないよな・・・

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