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2009年10月21日水曜日

105円のUSBシガー電源を分解してみた

大した部品は使ってない模様。
こんなもんなのか。

で、どうも通電しないと思ったらスプリングにヒューズを直にハンダづけしてやがる。
スプリングにハンダが溶着するわけ無いぢゃんか。
中国人って仕事が雑だね。
イモハンダどころか、普通はここを手抜きしないだろうって所を、思いっきり端折っている。
電気の入り口で既に構造上の欠陥があるってのは致命的だね。
買ってはみたものの5~6個買って使えるのは半分あるかどうかわからん。
しかも、最初は使えてても、抜き差ししている内に壊れるとか普通にありそうで怖いな。

でもまぁ、このくらいならハナクソ穿りながらでも対策できるので、買ってきたやつは全部分解してスプリングとヒューズの間に銅線を足そうと思う。
イモハンダのシガー電源は昼休みに少し弄って通電を確認できた。
満充電されているので充電を確かめられなかったが、電池が減ってから本当に充電可能か調べてみよう。
こういうとき、ガキの頃から電子工作をしてて良かったと思う。
どこが弱点なのかもわかるし、構造上の欠陥も楽に直せる。

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