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2009年12月3日木曜日

鳥さんが膨らむ季節

スズメも丸いし、カラスも丸い。
頭上を飛ぶ丸い鳥はツグミだったりして冬鳥もチラホラ。
このクソ寒いなかでもハシブトは朝から白い息を吐きながら朝の情報交換しているし。
カモは水の中の方が暖かいのか水面で寝ている。

そろそろ公園の海岸にも白くてデカいやつが来るのだろうか。
今年はミコアイサとかコクガンは来るのだろうか。

ハクセキレイも白黒から白灰迷彩モードになりつつある。
ヤツらは未明のセルフスタンドで元気イッパイに鳴いている。
最初は鳥の声のBGMかと思うくらい絶え間なく鳴いてたのでスピーカーを探したらホンモノだった。
ハクセキレイも身近で可愛い鳥だよな。
つうか、身近で可愛くないのはハトとムクドリ、アヒル、ハクチョウ、カルガモくらいかな。

さて、外でメシを食ってきたのでさっさと寝るか。

2 件のコメント:

  1. あかぃりんご2009年12月3日 20:05

    こんばんは!

     摂津富田ではまだ吐く息が白くなりません。しかし、(* ̄(エ) ̄)さんのお陰で、鳥を見るようになり、鳥の行動が秋からずいぶん変わってきているのに気が付きます。

     まず、あかぃりんごの庭で遊ぶ(o`θ´o)が収穫した小麦の穂をから麦を食べるようになりました。しかし、相変わらず、目を合わそうとしません。見ると逃げます。ハクセキレイは市街地に多く出るようになりました。キセキレイは見ません。芥川にユリカモメガきました。

     カモ類やカイツブリも見ますが、同定ができず、申し訳ないです。

     昨日、ボソの2羽ずれを見ました。目を合わすまでもなく、逃げます。しかし、一羽は5mくらい離れたところに止まりました。あいにく、パンとか持っておらず、昆布あめを投げてみました。口に入れて、味わってから、食べました。ベトついたのでしょうか、嘴を石にこすりつけていました。うまそうに食べていたように見えましたので、次を投げてやると、今度はいきなり口に入れていました。よだれを垂らすというのは、本当なのですね。別に(* ̄(エ) ̄)さんの書いたことを疑っていた訳ではありませんが、ピンとこなかったのです。

     ともかくも、昆布あめがなくなったので、一つだけあったチョコレートを投げてみました。ボソから見て、岩の陰で、しかも、落ち葉の下になったのですが、回り込んで、葉の下から探し出して食べました。

     このあたりのトリとヒトの関係が凶悪なのか、あるいは、あかぃりんごの雰囲気が凶悪なのか、今のところ、目と目を見つめあってというのは少し先になりそうです。

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  2. 鳥が目を合わせるかどうかは鳥さん次第で、しかも気まぐれで臆病。①安全②興味③食料が揃うと確率が上がりますよ。
    人間から見たらアブナイヒトっぽい行動も、気配次第で鳥にとっては鳥さんは危険を感じないわけで。

    まー、前にも書いているけど、こっちから近付かない。向こうの気を引いて引き寄せること。絶対に足を動かさない。視線は低く、動きはゆっくりにして相手にいつでも逃げられるという気にさせること。そして食い物。

    ああ、あと、鳥にとってチョコレートがどんな害があるか分らないので食べさせないこと。
    黒飴なら大丈夫だよ。

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