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2010年4月15日木曜日

古いパソコンにXP

PentiumⅢ-700MHz / 382MB のパソコンにXPをデュアルブートで仕込んで使って2週間。
思ったより普通以上に軽快に動作している。
グラフィックがGeforceFX5200-64MBということもあって、画面関連の処理には全く問題ないのと、このXPには絶対にApple関連のソフトウェアをインスコしないと決めているからかもしれない。
XP Home SP3に、現在に至るまでのアップデートとパッチを全て当ててもサクサク動いている。
FirefoxもXPにしたら2000より軽量だ。

問題は推奨スペックの表示があるこれ以上の処理を必要とする3Dゲームだけ。
まぁ、実際のところ、モノヅクリには充分な性能があるので、こんな骨董品でもそれ以上の価値の創作物を作り出せるという意味で、「パソコンの性能の差が戦力の決定的な差ではないことを教えてやる!」と言いたいのだ。
いや、単に新しいパソコンに買い換えるために今のパソコンを撤去するのが面倒だから・・・というだけなのだが。
金はあるしな。いまのショップブランド製のパソコンなら5年は余裕で使えるだろう。
今年は少々、処理速度に余裕がほしいから、2.7GHz/2GB程度のPCをなんとか入手したい。WindowsXPがあるうちにね。Windows7も気になるしね。

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