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2010年7月7日水曜日

ぶはっ!ヾ(≧(∇)≦)シ なんつー格好!www

今居る事業所に一般からの面接の方が何人も来たのだが、一人だけ場違いなのが・・・
黒いイラスト入りTシャツにジーパンとネックレス・・・既に終わってます。論外です。
で、気になったのが入り口のインターホンを鳴らした後の対応。

ぴんぽーん

(* ̄(エ) ̄)ノ 「はい、事務所です」

× 「あのー、面接に来たんですけど・・・」→名乗らない→まず名乗り、用件と部署名および担当者名を言うこと
× 声が小さくて何を言っているか聞こえない→ハッキリ明るくハキハキと。腹式呼吸で発声し答える。息を吐くついでに喋っているようでは息が続かずに語尾が聞き取れないような喋り方になっていると自覚しよう。
× インターホンの前でずーっとウロウロ・・・→あからさまに丸見えの監視カメラがある場合は見られていると思うこと。

ちゃんと正しく名乗って用件をいい、誰に、何時にアポを取っている旨を答えたのはたったの2人。
とりあえず、名乗って用件を言えたのは3名。「誰に」が言えなかったのが残念。
残りはインターホンを鳴らしたあとの受け答えができていなかった。
尚、来る予定の人が来なかったというのもあって、その時点で既にアウト。すっぱかしは社会人としてダメダメ。

では正しくはどうするか。

5分前には来る。すんなりと用件を言えるように会社の前へ立つ前に復唱しておく。

ピンポーン♪

「はい、○○です」←インターホンに出た人

「わたくし、○○ ○○(フルネーム)と申します。○時○分に○○課の○○様と面接の約束をしておりますが、○○様はおられますでしょうか?(いらっしゃいますか?)」

「○○ ○○と申します。○○課の○○課長さまと○時○分のお約束で面接に参りました。お取次ぎいただけますでしょうか?」

※頭に「お忙しいところ申し訳ありませんが、」と付けるとベストかな。

「はい、いま開けますのでお入りください」←インターホンの向こう側の人

「ではお邪魔します」または「失礼いたします」、端折っても「失礼します」でいい。

というのが一般的かな?。普段使い慣れてないと噛んじゃいそうな言葉だが、普段から使い慣れていればスラっと言える言葉でもある。

ということで、面接に行く人は小奇麗な格好。丁寧な言葉遣い。明るくはっきり、ハキハキと。用件と用件の相手を伝える。

訪問者が男性であれば普段着とかラフな格好は良くない。まぁ、せめてスラックスに白系か白っぽい縦のストライプ柄の長袖シャツだべな。アクセサリーとかは時計ならいいけど、ピアスやネックレス、ファッション用の指輪、腕輪とかはダメ。靴は服に合わせたカジュアル用のものならOKだが、サンダルとか汚いスニーカーはダメだよ。ボロボロの革靴モアレだ。
無難な線でいこうと思えばリクルートスーツ。靴はちゃんとしていこう。

面接を受ける会社とか業種にもよるけど、それなりの格好や言葉遣いなんかが求められる場合もある。
事前にどの程度の規模の会社なのか。どういう業種なのか、その業種の社会的な役割および、どういう心構えで望んでいるのかを見せるつもりで。

既にインターホンを押した時(受付で用件を話したとき)に面接は始まっているかもしれないのだ。

(* ̄(エ) ̄)ノ のだ

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