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2010年8月15日日曜日

水の事故:小2救助の母ら10人死亡 2人重体5人不明

さてさて、水の事故がこれだけ続くとなると、やはり「お盆は水に引き擦り込まれる」という迷信はやはり信じたほうが宜しいのではないでしょうか。
迷信にしろ、条件が重なって起きた事故にしろ、この季節特有の事故でもあります。

どうして、こうも毎年のようにお盆の水の事故が減らないのに、水の事故は起きるのでしょうか。
それはですね。毎年のように報道されている事故のニュースを他人事だと思っているからなんですよ。
老若男女を問わず水の事故がこの時期に集中しているのは、それなりの理由があるはず。

そう考えたら、自分や家族が水の事故に遭わないためにすることは限られてしまいます。
他人の事故もいつかは我が身ですよ?
そう思えば、水とは怖いものであることを再認識するしかありません。
人間は陸上生物です。でも、生物学的には泳げますし、浮けますし、潜れます。

溺れないためには、溺れない為にすることを考えればいいでしょう。
浮き輪1個で助かる命もあるでしょう。
自分は泳げるから。
そう思っても足が攣ったり、海水を吸い込んでしまったらパニックになるでしょう。
それだけ水ってのは怖いものです。

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