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2011年1月22日土曜日

遊星からの物体X

ヒマだから久しぶりにDVDを見ているのだが、相変わらずエグい映画だね。
このSFXはこの当時にして最高レベルのものだけど、やっぱり今見てもキモいですわ。
CG使っていない時代にこのハイレベルなグチョグチョのウニウニのビュルビュルのワシャワシャのカサカサだからな・・・
人間が感じる恐怖というものをよく煽ってるし、本当の恐怖というものが目に見えるものよりも目に見えずに進行することにあるというのがよく現れている。

お互いを信じられないような状況下において、本当の敵が自分も含めて誰なのかわからないという恐怖の表現は最近の映画には無い。
物凄い金額をかけて昔のリメイクをするのが数年前にあったが、どちらもクソ以下の映画だった。
宇宙戦争なんか代名詞だね。

この遊星からの物体Xには続編があるらしいのだが、これを目にすることはいままで一度も無い。
もはや無いものは存在しないのではないかという想いもあるし、続編がクソだったら見たくないという意味もある。
それだけこの作品が数十年経った今でもオラの中では凄い高い評価を得ている。
このDVDは日本語吹き替えではなく、CDケースに入った昔のDVDであるからして、パッケージもTHE THINGである。1951年の映画「遊星よりの物体X」をリメイクしたものであるが、このリメイクは推らく時代を超えて評価され続けるであろう。
それだけ、この映画が優れているから、下手にリメイクすると監督そのものの評価を落としいれかねないものだ。推らくこの映画をリメイクするにはよほどの自信と表現力が要求されるだろうな。

CGに頼りがちな現代の映画にしてみれば、全てがCGじゃない映画と比べようが無いにしても、CGじゃ感じ得ないこの表現力はCGには無いリアルさや恐怖といったものがひしひしと伝わってくる。
映画の最後も「まだ何も終わっていない」という感じで終わるのだが、続編を知らないオラが、最後に残った二人がどうなったかを想像して楽しむのもまたこの映画の面白いところである。

( ´(Д)`)y━~~~ あーあ、こんな「たまに思い出して観ても楽しめる映画」って最近少ないよね

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