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2011年2月23日水曜日

VOLCANO NZ ニッケル水素充電池とスペーサー

ニッケル水素充電池といえばSANYO eneloop であるが、みんなは買う時に何種類かあるのを知っているのだろうか?

1000回充電できるとか、1500回充電できるとか書いてて、1500回の方が優秀だと思ったら間違いだ。
1500回の方は、1000回の方よりも大電流なのだ。
つまり1000mAくらいのが1500回充電できる。2000mA前後のは1000回ということ。
オーム電機もエネルーバだかなんだか出しているが、あれはどうもSANYOのeneloopのOEMらしい。
つまり、かなり安い値段でeneloopが買えてしまうということ。

で、充電器も良く見たほうがいい。
通常の充電と、倍速充電の2種類ある。
これを見落とすと、充電時間に凄く時間を取られるのだ。

そんなニッケル水素充電池の事情もここ1年くらいでライバルの出現が目立ってきた。
いや、eneloopが発売されてから直ぐに他社も発売したのだが、eneloopの話題性が強くて目立たなかっただけなのだが。



VOLCANO NZ(ボルケーノ)というニッケル水素充電池は知っているだろうか?
そのほかにも色々とあるらしいのだが、1本105円と安いニッケル水素充電池なのだ。
つまり100円ショップにもニッケル水素充電池が売られるようになったということ。
オラはダイソーのニッケル水素充電池なんぞ見たことも無いのだが、会社の近所の100円ショップでは随分と前からこのVOLCANOが売られていた。

このVOLCANO NZだが、表記は1.2Vの1300mAである。実際は1300mA以上あるらしい。
中国製のニッケル水素充電池で、㈱武田コーポレーションが取り扱っている。
最近オラは中華ラジオの収集を始めたのだが、中華ラジオに中華電池という組み合わせはどうだろうと大量買いしてみた。以前から4本使っているのだが、特に問題ないようなので一気に12本買う。
買占めは良く無いので2本残したのだが、2日経った今日もその2本はそのままだったところを見ると青森市民はあまり興味が無いのかも知れないなぁ。
今度入荷したらまた12本買うぞ。なにせ12という数字はキリがいい。
2本なら6セット。3本なら4セット。4本なら3セットだ。
5本は割り切れないが、テプラは6本で2セットになる。
2本3セットと3本2セットというオラのラジオの必要本数にピッタリでもある。
省電力トランシーバーとRAD-S800Nは3本消費するし。

結構乾電池を使う環境にあるのだが、ニッケル水素充電池にしてからはゴミが出ない。
というか、乾電池はゴミとして出せないから困るからね。
コンビニあたりで回収箱を置いてくれると助かるのだが、それもない。
資源を大切にとか言いながらも、回収に消極的過ぎるんじゃないの?
だったら、一次電池(使い捨て)をやめて二次電池(充電池)に乗り換えればいい。
昔は充電池といったらニッカド(ニッケル・カドミウム)だったな。

カドミウム・・・というと何か公害の代名詞みたいで印象悪いなw

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