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2012年9月16日日曜日

暑いからと部屋に篭ってるのもナニなんで外に出た

外に出るとまずチュン親子が出迎え。


公園の日陰で佇んでいるとカモがオラの顔を見て集まってくる。
あっという間にカモに囲まれた。
カモヒナにしか用事の無い一般人と違って、オラは大きくなった連中も好きだ。
なんかこう・・・丸いボディーとクチバシがとてもラブリーであるw


で、ハシブトさん登場。こいつは公園に行けばかなり早い段階で追いかけてくる。
一応頭頂部を見てのとおり少しは警戒しているのだが、それでもブトの中では最も信頼が厚い。



こいつの子供かどうかは知らないが、非常に大人しいハシブトなので他のカラスにはちょっかい出さない。
この公園のルールでは子供に手を出さないというローカルルールがある。
まぁ、オラが居る間だけかも知れないけど。




手前からオス、子供、メスだろうか。
暫くカラスとか構ってなかったのでパッと見じゃ解からなくなってしまった。
基本的にオスはメスよりも手前に陣取る。子供はまだ何が危険で何が安全かわかっていないので立ち位置は決まっていない。

鳥さん大好きなオラにとってはカラスは単に大きな黒い鳥さんってだけ。
怖いなんて感情は微塵も無いから追い払うのはウンコ掛けられたときだけ。
大抵はこのようにいつも大人しいのだ。

黒いピカピカのクチバシ。手の代わりとなり非常に細かいものを摘める。
ふさふさの頭頂部。立派な羽。非常に保温効果の高い羽毛。黒い肌に白い下着、黒い服。そして全て黒。
立派な体格。ハシボソで40cm~55cm程度、ハシブトで55cm~80cm。
鋭いツメを持った恐竜みたいな脚。
非常に綺麗好き。 雨のシャワーが特に大好き。雨が降っていなければ頻繁に水浴びしている。冬は雪浴び。
身近で見られる。目の前でよーく観察できる鳥の一種。
頭が非常に良い。鳥類では一番。哺乳類との比較は困難であるがサルと同等かもしれないが特に言語野が優秀。
アイコンタクトで大よそのやりとりができる。言葉もイントネーションや表情から読めるらしい。

( ´(Д)`)y━~~~ やっぱしカラスが一番好きだな。

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