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2013年10月29日火曜日

危険が排除される⇒危険に対して鈍感になる

自分で考える機会を失うと、危険を避けられなくなり、自分で考える機会を失い、自分で避けようとしなくなる。

世の中は危険でいっぱいなのだから、自分の身は自分で守るしか無い。

自分の肉体的強度や攻撃力に自信が無い人は、殺傷力の高い道具で武装し、そしてそれが規制され続け、そして世の中からモノが消えてなくなる。

考えることをやめた生物は、静かに衰え、イレギュラーに対して対応できなくなる。

本当に全くの無防備でどうやって生物として危険を回避するというのだろう。

このまま自分で自分の身を守ることをやめ続けたら、遠い未来では、生まれてから死ぬまでカプセルの中で生きて死んでいくのではないかと思ったら、どっかの漫画でそんなのあったなぁ・・・みたいな世の中になるのだろうか。

人と人とのコミュニケーションは全てモニター越しとかになるんだろうなぁ。
物理的に外界に接しないことで、全ての行動は体の代わりとなるアンドロイドやロボットに取って替わり、そしてカプセルが故障したら簡単に死んじゃうし、コンピューターウイルスなんかが蔓延したらカプセルが生命維持機能を失って大量死とか?。

うーん、誰か、この世の中の矛盾を続けた結果の未来を壮大なスケールで笑い飛ばしてくれないかな。
CGいっぱい使って・・・いや、ボカロとMMDでもいいやwww

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