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2014年5月31日土曜日

実家のおかんがシリアルにハマる

安いプライベートブランドのフルーツグラノーラ(大入り)を2袋持って行ったのが1ヶ月前。
何にも言ってこないから食ってないんだろうと思ったら昨夜電話があって今度来るときに買って来いという。
いや、その辺で売ってるだろ?と言っても「見当たらない」とか言う。
いや、「主食系」だから米の近くにあるってば!というと。コープに無いとか言う。
いや、それどこにもコープなんて書いてないしwww マエダかマックスバリュに行けと言っても駄目・・・

BABAAって買うものをメモしていって、それしか買わない人が多いから、「ああ、ここのスーパーのこのコーナーには、こんなのあるんだー」とか分からないんじゃないかな。
オラなんか、スーパーでもホームセンターでも、素早くぐるっと回って全コーナーを把握する。だから違うものがあったら直ぐに気付くし、欲しいものに一直線で向かう事ができる。配置換えとかされたら調子狂うけど、記憶の上書きは得意だ。それが当たり前だって思ってるから書き換えが容易なのであって、面倒だと思ってると勉強と同じで記憶に残らない。生物ってのは自分にとって利益があることはすぐに覚える。興味が無ければ記憶に残らない。

こう考えよう。場所を記憶していれば短時間で買い物が済ませられる。余った時間は別の事に使える。新商品が出ていればすぐに気付くし、系統分けして記憶しておけば欲しいものをすぐ見つけられ、いちいち店員を探す必要も無い。これって全部、自分の利益だ。似たような物の中からどれを選ぶのか迷うって人も居るが、オラの判断は単純に目的とコストパフォーマンスと実用性に限定されるから選別も早い。安いものなら色々と買って検証。メーカーごとの傾向を記憶して、ここのは安いがダメ。ここのは少し高いが妥当とかね。

で、話は戻るけど、BABAAなんかはその辺の判断力が遅い。買い物が長いし、往復が多くて時間が掛かる。オラなんか系統で場所を記憶しているから一筆書きで移動してさっさと買い物が終わる。これは時間短縮にもなるし、ドライブ中に食事を決めるとき、うちのBABAAは判断力が遅すぎるので、見えてからすぐ可否を求めても場所を過ぎてしまう。

何事も判断の瞬発力は必要だ。自分の生死に関わる事態に直面したとき、選択肢を即決できなければ生存率は下がる。買い物だってそうだ。迷ってるうちに他の人にゲットされる。モノを選ぶとき、総合的判断をスクリプト化しておかないと、だめだ。

つまり、買い物に時間が掛かる人間は、車やバイクが突っ込んできた時に避けられない。

( ´(Д)`)y━~~~ ギャー!なんて言ってるヒマは無いぞ。緊急時には。

同様に普段から備えていれば急に食料が無くなっても困る事は無い。賞味期限が長く、賞味期限を過ぎても美味しく、飽きずに食えるものの調査は普段からやっておくべきこと。

ちなみに、シリアルを食い続けると食物繊維が多いので「屁が止まらない病」を発症する。

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