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2014年9月28日日曜日

赤十字から献血してくれー!のハガキ来た

どうやら血液が不足しているらしい。
オラは血液型「大型」・・・じゃなくて「O型」である。このO型というのは皆さん(誰?)御存知の何でもあり血液。
他の血液型の人に輸血できるのだ。まるで何でもありを好むオラらしい血液型であるわけで、緊急事態にはほぼ誰にでも輸血ができる。

まぁ、色々と歳なんで引っかかるものがあるのだけれど、中性脂肪やら血糖値やら、尿酸値やら、コレステロールやら、肝機能やら・・・ま、あ色々。

献血で提供者が得をすること。それは簡易的な健康診断みたいなもの。血液検査で健康状態を知ることができる。
まぁ、輸血の血液で病院が患者から如何ほどの収入を得ているかなんて知らないけど、社会貢献としてゴールド免許同様にもっと特典があってもいいと思うのだ。

例えば・・・

①就業している人は献血の要請があれば勤務中に抜けられる。
②公共施設が格安で利用できる。
③公共の交通機関が半額。(バス・JR・フェリー・飛行機)
④ガソリンが格安で買える(1L/120円程度)。高速料金は半額。
⑤医療費の負担が献血していない人の半額。献血できない年齢の親や子供まで割引適用でき、本人の手術では高額な先端医療の負担を軽減。
⑥所得税の軽減措置。
⑦赤十字または定型企業から健康茶や健康食品が格安で購入できる。

って感じでよろしこ。ああ、あと、入湯税も免除でよろしこ。

対象者は献血回数5回以上、1年以内に献血の履歴があるなど特典目的で1回しか献血していない人などを除くって感じで。できれば定期的に献血している人とは区別して欲しい。

オラは既に20回以上(確か既に24回)献血しているのだが、オラの祖母(母親の母親)の手術の時、献血手帳が無いと祖母に輸血できないとかワケワカメな時代があり、その時に献血手帳を没収されたことがある。ちくしょー!オラの献血手帳を返せー!
高校のとき、修学旅行先の京都で献血した記念だったのに酷いよねぇ・・・ああ、オラが高校のとき(28年前)は図書館でも献血バスが来てて、授業をサボれてラッキー!だったのだ。
いま、45歳。あと何回献血できるかな・・・1年に1200mlだから、 45回くらいはできそうかな・・・4カ月おきに行ければね。


2 件のコメント:

  1. やじろじゃ2014年9月28日 16:11

    成分献血だと、2週間に1度の献血が可能になるから、可能ならば24回/年の実績が作れるよ。おれはこの方法で、60回を超えましたw
    ただ、やっぱり45になると、献血あとは激しく消耗していてシンドイw

    とはいえ、回数でエラさを測るようなもんじゃないから、淡々と続けている。
    とりあえず、100回は超えたいと考えてる。

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  2. うほ!やじさん同い年でしたかwww

    そうかぁ、成分献血で回数を稼ぐんですか・・・本当に血漿だけ採取してくれるのかな。免疫抗体は増える時期があるので、免疫ごと回収してくれても構わないんだけど、全血だと結構反動が大きいですよね。高校時代みたいに1日に鼻血100ccとか出してたときは平気だったけどw(レーザーで焼き切って治療後は止まった)

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