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2015年2月19日木曜日

水の力で津波から街を守る「あおもりくま方式 フレキシブルバック津波堤防システム」の提案


浮上式津波堤防が津波の力で変形して使えなくなるらしい。

だから、このような物を考案してみた。

物理的に可能で、安価。衝撃を柔軟に受け止めて、水を送り込む弁の開放のみで機能する。
殆どアナログなシステムであるからこそ、肝心な時に確実に機能する。

どうだ。これw


 こっちの方が構造強度はありそうだな。
まぁ、あとは専門家に任せる。

3 件のコメント:

  1. やじろじゃ2015年2月20日 13:46

    うん、おそらく津波の威力に負けると思うw

    八戸港の北防波堤、遠くから見れば線みたいな堤防だけど、実際に上に上がってみると、相当でかくて重い事がわかるんだけど、あの津波で殆ど倒されたからねぇ。
    田老の大堤防も破壊されたし。

    立ち向かうとかではなく、そこに居住しない、しか手が無いと思う。
    ある意味、淘汰の一つでもあるかと。

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  2. 仕組みだから、幅を持たせれば大丈夫じゃないかな。最初にぶち当たったときの衝撃に耐えられれば、あとは押し寄せる連続した力を凌ぎつつ、海面上昇を遮断できる高さをカバーできればいい。

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  3. やじろじゃ2015年2月21日 16:36

    コンクリート防波堤は90度の直立だから、衝撃をまともに受けて転倒してしまう。もっと斜面を大きくつけて波の威力を緩和させれば…

    簡易な設備ではなくなってしまうw
    なかなか難しい問題ですな。

    ちなみに、八戸においてポートアイランドは津波除けとして相当の威力を発揮した模様。

    海流が変化するほどの自然破壊を行わない限り、どうにもならない感が。

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