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2016年3月9日水曜日

ズズメともっとハッキリとした意思疎通ができればなぁ・・・

今朝、玄関を出る。鍵を閉める。振り向く・・・7歳ブトさんの顔が目の前に・・・心臓が止まるかと思った。(隠密か!)

とうとう、「気配を消す」 というスキルを得たようだ。オラの視野角は広く、その範囲内にある物体の形状把握と認識は見えている範囲全てに及ぶ・・・及ぶ筈なのだが・・・今日は見事にやられた。いや、それを学習したのか?それとも、オラの観察結果から、死角を見つけたのか?。凄い、何というスキルだ。完全にやられた。
いや、或いは笑わせようとして芸として身につけようと思ったのか。それとも、オラが驚くのを楽しんでいるのか?。どちらにしてもオラのサーチ範囲に居ながらにして盲点を突かれたことに驚いている。 ・・・にしても近い。その距離30cm。飼ってないぞ。野生のカラスだぞ?。生まれた時からの付き合いだけど、顔の距離が30cmとか普通は無いだろう?。

まぁ、この信頼度はありがたいんだけどね。あとは頭頂部を手のひらでポフポフしたいのだが・・・させてくれないだろうな。
(*´(Д)`)=3 あのモフモフな頭頂部に触りたい・・・
で、バームクーヘンを半分に割って進呈。遠慮無く足元のそれを咥えて離脱。一言も言わないけど、無言が基本。
躾けたからな。皆さん、このくらい行儀が良ければいいのに。で、まぁ、ちゃんと仕事もしているし、家の周りは安泰。
岸壁の魚の加工工場の方に居る数百のカラスを4組のカラスが共同戦線張って追い払う。カラスでカラスを追い出す。
いま、縄張り争いの時期なので煩い。理解して欲しい。特定のカラスが煩いのは他のカラスを追い払っているからだ。
縄張りを持つ強い個体を駆除すると、たぶん、余所者がどっと押し寄せてカオスになる。だから縄張り固定するまで辛抱だ。

で、7歳ブトさんが飛び去った次に来たのはスズメ。早く!早く!と足元に詰め寄る。そこまで近づくとコチラの顔を真下から見上げることになる。普通は有り得ない。警戒心の強いスズメが足元から人間を見上げているの図。カラスほど複雑なルールを理解するほど知能は高くないが、カラスよりもかなり強気なのがスズメ。自分に害が及ばない相手には遠慮しない。

例えば我々人類よりも知能が高く、人間の数百~数千倍の大きさの上位存在が日常に現れたとしよう。
で、仮に人間の作り上げた文明が滅ぼされたとする。その存在の中にも平和主義のやつが居たとする。
不思議な事に、そいつは我々を攻撃するでもなく、常に踏みつけないように気をつけ、驚かさないように配慮した動きをし、食料まで提供してくれるとする。

それをどこまで信用し、どこまで近づいたら良いか人間は計れるだろうか。そして信用しきることが出来るだろうか。
人間を170cmとすればそいつは40mを超える身長。体重は3000倍で180トン。普通は近づくことさえ憚れるだろう。
でも、スズメは25倍の身長。5000倍弱の体重のオラの足元まで来る。 そう考えると、滅茶苦茶肝が座ってる。

頭は悪く無い。肝も座ってる。意思の疎通はできている。こちらの行動パターンも理解している・・・というか、あまり複雑なルールは設定していないのだけど、同じルールを繰り返すと向こうも理解するし、警戒もしない。併せてこちらが理解できるように仕草で考えていることを伝えようとする。きっと分かるはずだという計算を込めて接してくる。

興味を持たなければ、その辺を生物の基本理念に基づいて行動するだけの小さな生き物という認識しか無かった。でも、関わろうとし、言葉を覚えて友達申請し、受け入れられて互いに分かるように工夫を重ね、そしてスズメだけではなく、多くの動物の考えていることが分かるようになった。

得たものは大きい。だが、まだだ。きっと、もっと先がある。それをいつ見せてくれるのか分からないけど。たぶん、今以上の何かを得られるかも知れない。 いや、得ているのかも知れないが、たぶん、オラがそれを無意識に使う機会がないのかもしれない。

例えば、山でバッタリとクマとかカモシカとかに遭遇したとする。しかも至近距離で。それでもなお、何事もなければオラはそれを得ているということになる。それを実践する機会がないけど、それは山に通い続けたらいずれ分かることだ。

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