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2016年11月18日金曜日

世間では野生動物に襲われる事故が多発しているようだ

しかしながら、襲われるような場所(山とか人気のない海岸)に行く機会は山ほどあるが、実際に襲われたことは無い。
かといって、遭遇したことがないというわけではなく、遭遇しても襲ってこないのだ。
その辺の「遭遇して襲われる人」と、「遭遇しても動物が襲って来ない人」の違いというのは、カラス先生やスズメ先生に習ったとおり、「まずは様子見」という態度を相手に見せつけること。決して驚いたという態度を見せたり、声を上げてはならない。威嚇したり、背中を見せて逃げたりもしない。ニコニコしているか、平常心で。できれば、相手に「貴方に興味がない」という態度がベスト。

ここで、「キャーーーーーーー!」とか、「うわぁーーーーーーーーーーーーーーー!」とか言う人は襲われやすいんだろうな。母親に教えても「むり!真っ先に声が出る!、そんなのアンタしかできん!」とかいう。
まぁ、オラとて、玄関開けたら目の前にハシブトの顔があったときには流石に驚くが、これは彼(ハシブトガラスで7歳の雄)がわざとやってるので笑い事で済んでる。向こうも「やった!してやったり!」とか思ってるようだし。それを遊びだと思ってるようだし。

仮に、玄関を開けたらクマとか、シカとか、イノシシとか居るような地域に住んでいたら、開ける前に警戒はする。

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