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2019年4月14日日曜日

舎利石拾いは地味な作業なので根気と忍耐力は欠かせない。

 むしろ、根気と忍耐力が無い人に、根気と忍耐力を付けさせるには良い作業ではないか?。飽きっぽいとか、単調な作業が嫌いな人(オラのこと)には精神修業にもってこいでは無いかと。



 袰月での舎利石拾いは効率が良くないですなぁ。粒が大きくて、良く言えば味わいのある風合いではあるものの・・・デカい! 袰月で拾ったものは、価値があるようなので、他のと混ぜないように別にして持ち歩いている。

 とは言っても、開眼(魂入れ)していない舎利石だから仏舎利ではない訳で、これを手にとって宇宙に向かってお祈りしてもしょうがない。

 舎利石の広義は「今別や平舘で拾える石」なので、とある場所ではこれだけ拾える。


 だがしかし、これは全てが舎利石ではないので、拾ったら果てしなく地味な選別作業が待っている。老眼にはキツい作業だ。拡大鏡のメガネは欠かせまい。


 そして、上質な舎利石はこのくらい混じっている。上の写真の小粒な方の2割弱といったところ。瓶の蓋に拾った年月日でも書いておこう。


 ところで・・・これまでの日記にはアクセスは10~20ほどあるのだが、いまのところアプローチはゼロだ。実際のところ、お坊さんは自分の力だけで舎利石を発見せねばならないのか。 否。 どこぞの記事では地元民から分けてもらったとあるし、昔は舎利母石を漁師に潜ってもらって採ったという。

 であるならば、オラに声がかかっても良い気がするものの、怪しい人間だと思われているのだろうか?。 一応は普通に事務系サラリーマンだし。 コンプライアンスやら個人情報関連の教育も受けているし、頂いた個人情報は目的以外には使用しない。というよりも目的外使用や個人情報の漏洩のリスクは知っている。

 Googleマップに情報を登録、修正、写真の投稿、ストリートビューの投稿、翻訳、新規のマップ登録から閉業したビジネスの削除申請など広範囲に行なっていて、レベルは最高位の10だ。
 Wikipediaにも数多くの写真を投稿しており、月間記事賞の今月の一枚にも写真が4度入選している。
 ラジオライフ2018のループアンテナの項に11ページの写真&イラスト付き制作ページを掲載されてもいる。
 過去の貢献に関しては日本有数の・・・というレベルのものが幾つもある。

 ということで怪しい人間ではないので、気軽に相談してみるのが吉ですよ?。性格はこのようにかなりフランクである。理に適わないことが嫌いだが、基本は自分から動いて何かをすることが好きな方だから、得をするのは大抵は相手の方なのだけどね。

2 件のコメント:

  1. 青森県民です。石に興味があり色々と集めていますが、津軽産の舎利石がどうも手に入りません。石について色々教えていただければと思いコメントさせていただきました。

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  2. 返事が遅れて申し訳ない。
    舎利石に関しては場所の公表はしていないのでブログの情報が全てです。

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