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2019年7月1日月曜日

今週の収穫300粒/5時間(舎利石と舎利母石)

袰月海雲洞釈迦堂

たぶん300粒程度(5時間)
転売される場合も相手を選ぶんでそこんところよろしく。決して少なくない時間と労力を掛けているんだし、素人が普通に海岸を探し回ったところで探し方と採取するスキルが伴わないと、1日に30~50が関の山。


 小さいながらも舎利母石もいくつか拾った。これでも舎利母石としての価値は有るんだと思うよ。とはいっても、欲しい人が居て、値段が付けばの話だけど。商売する気はないけど、ガソリン代の足しとかカメラの購入代として経費くらいは欲しい。
 だから販売ではなく薄謝でお譲りするという形しかとらない。

以下は例の秘密の場所でゲットした母石(プチサイズ)







 「本物の舎利石と舎利母石を世に知らしめようぜっ!」って仲間ができましたが、現状では「是非とも譲って欲しい!」とかいう人は今の所出てこないんだけど。
 現在、舎利石を拾いに来たお寺さんを現地での出会いでサポートするというオラの実績は2回/4名である。

 お寺さんはどこもお金持ちという事はないのは最近知ったけど、少なくともオラのサポートがあれば、1日で目標数の108粒ゲットして帰るということは容易い。

 只今の在庫・・・サイズごとに仕分けて数えるのも面倒くさいほど持ってる。

 どうしてそこまで舎利石拾いに没頭できるのか?と思われる人も居るだろう。袰月がそうであったように、いつ、あの場所で舎利石が採れなくなるか分からないから。いま、それに労力を割けるのは、それがいまできるから。

 どうしてこんなに写真をバンバンアップするのか。それはオラがGoogleローカルガイドであり、Wikipedianであるから。情報や素材は惜しげもなく世に発信する。なぜならオラがここまでネットに情報をアップするのは、ネットに情報を惜しげもなくアップしてくれた人が居てくれて、様々な情報を得ることができるからだ。

 情報は発信する人が居るから情報を得られる人が居る。そこを忘れてはいけない。少しでもネット上の情報に助けられたと思うのなら、自分も発信する側になろうとすればいい。それで少しでも誰かの役に立つのであれば、何処かの誰かがアップした情報へのお返しができるのだから。







2019年6月24日月曜日

今日は少し遅めの出発で舎利石拾い


 昨日は700粒ほどゲットしたので、尻が筋肉痛で寝てようかと思ったが、HbA1cを下げなきゃいかんので運動がてら舎利石拾いに出かける。
 しかも寝てようかどうか迷っての7:10発でな。現地に着いたのは8:39で、最初は曇ってたので安心していたのだが、途中からカンカン照りで、さっきからちょっと熱中症の症状が出ていて頭が痛い。

 12:00の町内放送でお昼だと分かるも、そのまま拾い続ける。しばらくして若い男性3人組が浜に降りてきて、如何にも舎利石採取していますなオラに近づいてきて声を掛けられる。以下はご想像どおりの展開で。

 今日の訪問者は愛知県の真言宗の僧侶3人組。袰月の信光丸で食事をして例の場所を案内されたという。本日のお手伝いは、舎利石の特徴の説明と真贋の判定。堆積しやすい場所。拾い集めたものを最後に選別。袰月海雲洞釈迦堂で最後に洗浄するように指示まで。

 滞在時間は3時間弱ほどだった。オラは彼らがある程度自分で採れるようになってから13時半頃にメシにして14時くらいまで少しお手伝い。来てすぐにいつもの場所で初めて舎利母石拾ったので、舎利母石について質問されたときに見せたらぜひ欲しいというので、ちょっと離れた場所に車でサっと採りに行って母石を進呈。(場所は教えていない)

 自分も結構いいもの見つけたのでラッキーでした。例の場所から例の場所まで行って探して戻って22分。まあ、こんなものか。

いつも舎利石を拾う場所に落ちてた舎利母石

いつも舎利石を拾う場所に落ちてた舎利母石


いつも舎利母石を拾う場所での大当たり(舎利母石)

いつも舎利母石を拾う場所での大当たり(舎利母石)



今日の収穫(舎利石)

2019年6月23日日曜日

今日の収穫(今別産 舎利石 本物)

 先週は100個チョイしか拾えず全くと言って良いほどにスカ!な日だったので今週は6時からリベンジ。その甲斐あって大漁!!!
 米粒型も結構拾えて米粒型用の小瓶が満杯になった。極小はようやく小瓶の3割でおよそ300弱といったところか。3-4mm瓶と4-6mm瓶は満杯になった。7-12mm瓶は溢れたな。もっと大きい瓶に移し替えだ。

5cmの舎利石拾ったし・・・でけぇ・・・

 帰りに袰月海雲洞釈迦堂の滝でお清め。


 この滝ってさ、ヨコエビが生息しているんだな。こいつらってどうやって生息地を広げているんだろう。水鳥の体に付着して移動しているのかな?

2019年6月9日日曜日

で、今日の獲物の龍紋岩と今別石(錦石)とカーネリアン


やっぱり青や緑の石ころと、オレンジのカーネリアンはいいねぇ。


七里長浜の錦石とは違ってちょっと手で擦るとテカテカになるのが今別石の特徴。

黒い玄武岩は最初から勾玉みたいな形の拾ったし、今日はラッキーだったかな。

今別の例の場所に神奈川県から僧侶が舎利石拾いに来ていました

ということで・・・効率の良い採取方法と、運動も兼ねて昼まで舎利石拾いに勤しみました。ゲットした舎利石は8割ほど譲渡。

今日はちょっと海岸を深く掘り下げてみました。
いつもはあまり拾えないのですが、結構な量のカーネリアンが埋没していて、今別石も一緒にいま塩抜き中。本日のメインは龍紋岩(青緑色)で、こちらも結構採れました。

お坊さん曰く、洗うのは袰月海雲堂釈迦洞の滝で行なうのが定番だそうで、目的の舎利石の経は3mmほどのものだそうです。
色は好みの問題のようで、何色が良いとかいうのは無さそう。
1mmくらいのも結構拾ったんだけど、あまり小さいとダメだそうで。あと、必要な経はお寺にも依るようで、そこそこの大きさの方が良い場合もあるとのこと。

色々と勉強になった。

2019年5月22日水曜日

舎利石ができる様子を図解化してみた

たぶん、図解化したのはオラが初めてだと思うぞ!

舎利石が形成される図解(世界初!w)

で、④の段階で十分な珪酸分が充填されないと空洞や中心付近や一部が脆い舎利石が出来上がって、ちょっとした圧力や衝撃なんかで簡単に割れてしまうのだ。

2019年5月18日土曜日

ストリートビュー撮影用環境(カメラ側)


上から

RICOH THETA SC
エクステンションアダプタ+電源ケーブル+方位磁石
自立サポート付き一脚+電子タバコ用リチウムイオン電池(2300mA/h)
フルサイズの三脚

という構成。

これで2時間ほど連続使用が可能。

THETAのシャッターはスマホまたはタブレットを使用し、THETAアプリで設定を送信しつつ撮影モードを変更する。

THETAアプリをインストールしたスマホまたはタブレットにはストリートビューアプリ(SVA)をインストール。SVAからはTHETAアプリの写真保存フォルダを指定する。

インポートした写真にリスティング(場所名)を付与し、アップロードする。

プロフィールタブからアップロード済みの写真を表示させ、結合したい写真を選択して位置と向きと繋がりを弄ってから送信する。

これでストリートビューが誰でも閲覧できる。思ったほど簡単だから、自治体の観光セクションは自力で観光地のストリートビューを撮ってアップしたら良いと思う。

もしできなかったらオラを雇えばいい。手慣れたもんだから何処をどういう感じで撮ってくれと指示するだけで即日公開も可能だ。なにせ既に1万1千枚以上をGoogleから承認されているトップクラスのストリートビュー撮影者なんで。

市だとそこそこの撮影対象があるだろうけど、すぐにネタ切れだろうし、町村だと撮影対象が少ない。だったら都道府県の観光セクションならどうだろう?
これなら手持ち無沙汰になることなく、順繰り撮っていてば更新も兼ねてオラを有効活用できると思う。

終身雇用かつ手取りで月に35万スタート(ベアあり/賞与あり/年休および健康保険、各種福利厚生あり)を払う気がある自治体または独立行政法人なら、様々な提案を含めてかなりお買い得だと思う。少なくとも何か新しいことを始めようとしていたり、他所の人からみた率直な意見を求めているのであれば、ド直球ストライクな遠慮のない意見を連発するオラが最適だと思う。
何でも金をかけずにやるのが得意だからね、費用対効果は望めるはずだ。伊達にビンボー暇無しを数十年やってない。情報発信能力も桁違いに高いと自負する。

なんかね、得意分野で報酬に見合った仕事をしてみたいと最近思うのですよ。今の生殺しの生活にもうんざりだし。

まあ、色々と個人的に悩んでることもあるしね。それを解決してくれるのも雇用の条件だけど、たぶん、それは私以外には簡単に解決できることでもある。

2019年5月10日金曜日

2019年5月8日水曜日

直径3ミリ以下の舎利石

ミニ舎利石

小瓶の直径は10ミリなんです。
で、舎利石はこの程度の大きさが良いのだとか。

眼が良い人は拾う時にほぼ舎利石として識別できてます。
舎利石と瑪瑙の粒の違いは、形成過程に生じる特徴で見分けることもできるので、基本的に特徴がはっきりと現れていないものは除外する。これが普通です。

ただ、こうも小さい舎利石だと、指の太いオラには拾い上げるのが大変でしょうがない。

2019年5月1日水曜日

地衣類 橙色、緑色、黄色、黒色

よく山の日陰のコンクリートがオレンジになってるやつ

ウメノキゴケにも似てるが別物

昔は黄色い蝋燭の着色に使ったとかなんとか

黒いやつ。死ぬと白っぽい灰色の跡が残るやつ

地衣類を撮ってたら蛋白石(オパール)らしきもの発見

こんな程度のものには価値はないものの、津軽半島の先端付近で文献ではオパールが産出することになってる。
これもかなぁ・・・

2019年4月21日日曜日

勤務シフトが変わったので今までどおりにいかないかも。

 ということで、いつ休みなのか分からんので、急にヘルプを頼まれても暫くは舎利石拾いやら舎利母石探索ツアーとか無理っぽいですね。

 新しい仕事に慣れてから休みと勤務時間が固定するだろうし、仕事になれるまではどこかに舎利石を預けてみようかと思う。まあ、置いてくれればだけど。
 どこの誰だか分からない人から譲り受けるよりも、石屋さん(錦石店またはパワーストーン屋さん)から購入するほうが安心だろうからね。

 さあて、どういうルートでバラ撒こうかな?。

2019年4月16日火曜日

要らない舎利母石を某所へ隠したが、見つけても1個以上持っていかないこと。

しかも、自力で探し、どうしても見付からなかった時にだけ持っていってよし。

これで一攫千金だぁ!とかいって、調子こいて30個以上を全部持っていこうとしたら岩の下敷きになるというバチが当たるかも知れないので、そこんところ欲を出さないこと。

だって、舎利石に何かを願うときは欲を出すなというお達しがあるのだ。

ということで、全国から舎利母石をゲットしに袰月に来るお坊さんのように心を清らかにして舎利母石探しに勤しむといいですよ。

さあて、眼が良いオラは1回行けば10個以上ゲットしてしまうので、欲を出さずに欲しいものだけ数個選んで、残りはそこに放り込んでを繰り返し。
今手持ちの中から新しく拾った物の中で良いものを残し、前に拾ったもので、今回拾ったものを下回るものを隠し場所に放り込むを繰り返し中。

13日に行ったときは笑っちゃいましたね。まさかあんな離れた場所にあんなにたくさん見えるように落ちているとは。冬の荒波はあんな重い石もあそこに掃き寄せてしまうのか。潮の流れを読めるって素晴らしい。

尤も、真冬にあんな場所に行く人間もあまり居ないけどね。
潮の流れを読むために敢えて何度も袰月海岸に行ったけど、2~3回は死ねるような強風だったわけで。

物好きが功を奏したというのだろう。こういうことは。

或いは・・・舎利母石が根気に負けて見つけさせtくれたのどちらか。

2019年4月14日日曜日

舎利石拾いは地味な作業なので根気と忍耐力は欠かせない。

 むしろ、根気と忍耐力が無い人に、根気と忍耐力を付けさせるには良い作業ではないか?。飽きっぽいとか、単調な作業が嫌いな人(オラのこと)には精神修業にもってこいでは無いかと。



 袰月での舎利石拾いは効率が良くないですなぁ。粒が大きくて、良く言えば味わいのある風合いではあるものの・・・デカい! 袰月で拾ったものは、価値があるようなので、他のと混ぜないように別にして持ち歩いている。

 とは言っても、開眼(魂入れ)していない舎利石だから仏舎利ではない訳で、これを手にとって宇宙に向かってお祈りしてもしょうがない。

 舎利石の広義は「今別や平舘で拾える石」なので、とある場所ではこれだけ拾える。


 だがしかし、これは全てが舎利石ではないので、拾ったら果てしなく地味な選別作業が待っている。老眼にはキツい作業だ。拡大鏡のメガネは欠かせまい。


 そして、上質な舎利石はこのくらい混じっている。上の写真の小粒な方の2割弱といったところ。瓶の蓋に拾った年月日でも書いておこう。


 ところで・・・これまでの日記にはアクセスは10~20ほどあるのだが、いまのところアプローチはゼロだ。実際のところ、お坊さんは自分の力だけで舎利石を発見せねばならないのか。 否。 どこぞの記事では地元民から分けてもらったとあるし、昔は舎利母石を漁師に潜ってもらって採ったという。

 であるならば、オラに声がかかっても良い気がするものの、怪しい人間だと思われているのだろうか?。 一応は普通に事務系サラリーマンだし。 コンプライアンスやら個人情報関連の教育も受けているし、頂いた個人情報は目的以外には使用しない。というよりも目的外使用や個人情報の漏洩のリスクは知っている。

 Googleマップに情報を登録、修正、写真の投稿、ストリートビューの投稿、翻訳、新規のマップ登録から閉業したビジネスの削除申請など広範囲に行なっていて、レベルは最高位の10だ。
 Wikipediaにも数多くの写真を投稿しており、月間記事賞の今月の一枚にも写真が4度入選している。
 ラジオライフ2018のループアンテナの項に11ページの写真&イラスト付き制作ページを掲載されてもいる。
 過去の貢献に関しては日本有数の・・・というレベルのものが幾つもある。

 ということで怪しい人間ではないので、気軽に相談してみるのが吉ですよ?。性格はこのようにかなりフランクである。理に適わないことが嫌いだが、基本は自分から動いて何かをすることが好きな方だから、得をするのは大抵は相手の方なのだけどね。

2019年4月11日木曜日

舎利母石を濡らして舎利石の状態を確認

 透明なもので中心が白く濁ってるのがよく分かる写真。
 これもやや透明で中心に白い濁りが少し見える
 これはほぼ透明
 左の小さい方はほぼ透明で、右は中心に濁りが見える。
 これは表面に鉄錆色のような成分が付着している。

これも表面は透明で、奥の方が白く濁っている。この白い濁りは必ずしも中心にあるとは限らない。

2019年4月10日水曜日

こういう色や模様の舎利石なら見つけやすいかな?(チョイスしてみた)

変わりダネというか、模様も個性的でいい感じ。