2010年11月29日月曜日

OperaはGoogleに嫌われてるの?

なんか最近特に日の目を見なくなったOperaブラウザ。
携帯ブラウザやWiiなどではOperaはメジャーなのだが、PCではOperaの存在感はますます希薄になっていると感じる。
特にGoogle使いのオラはGmailの起動のたびにリンクを目にするこの画面が気になってしょうがない。

あのクソInternet Explorerが紹介されているのに、Operaが無い。
かつては第三のブラウザと言われたOperaが微塵も紹介されていない。

Googleの推奨ブラウザだからChromeが最初に表示されるのはまぁ、仕方が無いと言えば仕方が無い。
その次に最低最悪のInternet Explorerが来るのはマイクロソフトへの配慮か?

で、シェア2番目のMozilla Firefoxと来て、Chromeに使われているエンジンと同じSafarito来る・・・
思うのだが、WindowsユーザーにはSafariはお世辞にも軽いとか使いやすいとは言えないブラウザ。
Chromeは流石にGoogle関連のネットアプリケーションが軽快に動作するので会社では使用頻度が高い。でも、無理してSafariを使うほどSafariは使いやすいとは言えないだろう・・・

Operaは軽い。確かに驚くほど軽いブラウザで、Ver.10を超えた辺りから結構使いやすいブラウザになっている。でも、人気の低さはきっとアレだ。

ページを表示したときに「ひっかかり感」があること。
この「ひっかかり感」があったとき、ページはテキストオンリーに表示されてしまい、それをリロードするとちゃんと表示される。リロードするのが面倒なので使わないということでしばらく使わなくなったこともあるOperaだけど、一番の理由はダイヤルアップをサポートしないことかな。

この「ひっかかり感」とはオラ的な表現であるがこういう感じだ。
ページがパラパラ・・・と表示されるとき、一瞬だけ黙り込むことがあるこの「ひっかかり感」がレンダリングにOperaを想定していない(つまりOperaでテストしていない)事によるものなのか、ナローバンド特有の問題なのかは分からないが、レイアウト崩れどころか、最初のページの表示に失敗するとレイアウトがめちゃくちゃになったり画像が一切表示されないことがあるなど、表示に失敗する前兆である。

まぁ、確かにFirefoxでもあんまり大きなサイズの画像が画面上にたくさんあると、ナローバンドでは画像の読み込み失敗は多々ある。それでもレイアウトは崩れたりしないし、テキストはしっかり読めるので、リロードかけている間に文章を読めばそれで済む。でも、OperaはCSSのページでは配置が全部改行状態で表示失敗するのだ。
画像が一切表示されない場合はボタンが全部代替テキストのテキストリンクになるものだから、mixiなどの表示の際は酷い状態になることが多い。

ウェブ標準のブラウザの代表格といえば、かつての王者であるNetscapeの生まれ変わりであり、Internet Explorerがデファクトスタンダードになった後で初めてシェアに大穴を空けたMozillaが挙げられる。最近はGoogleChromeが非常に目立つ存在になっているが、mixiをChromeで見ても特に問題は無い。
SafariのシェアアップはiPod、 iPhone、 iPad などのシェア拡大によって使う人が増えたとも思えるが、どうもあの使い勝手の悪さというか、違和感というか、こんなに巨大なプログラムサイズでこの程度?という無駄感が好きになれない。

オラが使っているパソコンがそろそろ時代遅れとなっているが、やはり一番軽いブラウザはFirefoxだったりするし、Internet Explorerは怖くて使えないけど、会社ではInternet Explorer指定だから皮としてGraniが最適。GoogleMapはChromeで表示するのが一番軽快だ。
Safariはパソコンが重くなるので使いたくないし、Appleは削除しても変なモノをパソコンに寄生させてしまうので嫌いだ。Operaはたまにダウンロードして吟味しているがメインブラウザにするほどの魅力は無いけど、そんなに悪いブラウザでもない。

でも、GoogleはOperaを推奨していないんだよね。
公平であるはずのGoogleとしてそれはどーよ?・・・とか思うけど、これって何か思惑とかあるのだろうか?

ちなみに、上記の画面で ◎いいえ と答えておいて、理由として「Internet Explorerが候補にあるのは論外だし、Operaが候補に無いのはチョット可愛そうじゃないのか?」と書いておいた。

スタミナ源たれポテチ

ヾ(≧(∇)≦)シ うまーい!

( ´(Д)`)y━~~~ きっと、サクサクの南部せんべいの生地に源たれを混ぜて焼いても旨いに違いない!

ヾ(≧(∇)≦)シ 誰か作れ!

2010年11月24日水曜日

うたかた(詩片)

友達に薦められて見たものの、なんだこのショートなツインの青緑色の髪のまるで「初音ミク」みたいな女子は!?・・・とか思ってしまった。
話の内容はどうでもいいとして、途中から話が暗くなる・・・最後はハッピーエンドでもない。
うーん、12個の石と12人のジン(精霊)で12話完結。

12人のジンの目を通して見た人間の世界を主人公がどう感じるか。
最後に自分が死ぬか、自分以外の全員が死ぬかを選択するように強要される。
結果は「どちらも選べない」ではなく、「どちらも選ばない」ということで終わる。
理不尽な質問と言ったら理不尽過ぎる質問。
自分がその立場に立ったら・・・

( ´(Д)`)っ─┛~~~ 「人間全員をクマかカラスにしてくれ」

とか言ってしまいそうな気がする。
理由はこうだ。
一般的に関わりたくないであろうクマとかカラスの立場になったら、果たして「嫌っている立場の者」は、自分がソレそのものになったらどう思うか・・・
人間というものは、自分がその立場にならないと考えないからな・・・

ああ、ちなみに・・・ニホンザルにだけは絶対に生まれ変わりたくない。

2010年11月21日日曜日

忍者ホームページ

これが日常的に。しかも頻繁に発生する。

エラー: 接続タイムアウト
エラー: ファイルの転送が失敗しました
状態: aomorikuma.ninpou.jp のアドレスを解決しています
状態: 125.100.100.18:21 に接続しています...
状態: 接続が確立されました, ウェルカム メッセージを待っています...

これは流石に使えないなぁ・・・

2010年11月19日金曜日

あおもりくまでーたべーす

消失したiswebライトの引越し先を忍者ホームページにしてみた。
難点としては1MB程度のファイルの転送で接続が切れるということ。
決めたポイントは要領無制限であることだが、これは申請したときに通れば100MBずつ増えるということ。
必ずしも無制限ではない。

ただ、オラの提供する情報は希少性が重視されるので、世間一般の人の情報とはちょいと方向性が違う。
これを前面に押し出して作り続ければきっと継続できると思う。
なにせ容量が無制限。オラがやりたいことに制限がない。
まったく制限がないかと言えば、それは嘘になるが、一番のネックは3MB以上のファイル転送ができないってことかな?
そのおかげで転送できないファイルが2つあった。
1.2MBのKompoZerマニュアル。6.7MBのComposerマニュアル。
それと、一部のファイルで半角大文字英字ファイルが転送を失敗している。

うーん、これは今後検証してみてだめならまた引越しだろうな。
有料サーバーに乗り換えてファイル制限を取り払いたいのだが、支払い方法にWebマネーなどが無ければ苦しい。

2010年11月10日水曜日

あおもりくまの何にもね~よ!?

オラのメインサイトであるインフォシークのiswebライトが閉鎖しました。

父の他界でサイトの移転もしばらく先になりそうです。

インフォシークについては日本でも初期のSNSであるインフォシークプロフィールの閉鎖に始まり、楽天が買収してからろくなことがありません。

あの最高の運営体制。1ファイルあたりの容量制限やファイルタイプ制限が無い汎用性の高さ。
CGIも使える自由度の高さ。大量アクセスにも耐える大域の広さ。

残念です。

父が他界

11/2 午前5:26

一七日を月曜(8日)に迎えて一段落しました。

役所や保険会社への手続きで昨日まで忙殺の毎日でありました。