2016年2月28日日曜日

運転者の急死・急病に対する車の安全装置

<装着型の機器→自動運転装置>

腕時計型やネガネのツル(こめかみ付近)に取り付けられる心拍数計 → 自動運転装置
(ハザード・減速・路肩へ寄る・エンジン停止・119番通報)


腕時計型は脈拍の異常に反応して自動的に血圧と体温を測る。
眼鏡のツルに取り付ける方は脈拍と脳波計と体温を測る。

持病のある方や65歳以上で運転する方。体内埋め込み型の機械 → 自動運転装置

30年も経ったら体内注入型のマイクロマシンとか出てくるかな?

<車に対して停止命令を送信>

交差点や高速道路。幹線道路などに設置したカメラ→条件によって車を停止させる信号を送る → ハザード+車を停止させる。

大幅な速度超過/蛇行運転/逆走車などに対して(AIがキモかなぁ)

市街地の交差点では今回のケースを参考に、交差点の角から歩道に侵入してくる車両のエンジンを強制停止させフルブレーキ。運転者の生命は無視していい。
信号機の下部4つにカメラを付けて、車の挙動から異常を判定。どの車を停止させるかは屋根に着けたIRで自車のIDを送信。交差点設置のコントロール装置はそのIRで判別した車に対し電波で停止命令を送信。


とりあえず、思いついた素案をメモしただけ。後で読んだらツッコミどころ満載かもしれない。

2016年2月27日土曜日

Macaca fuscata:ニホンザル(青森県小泊:サークルK駐車場にて)






申年なのでニホンザルを見かけたついでに縁起物(猿は勝負の神様)としてブログに載せておこう。

使いたい人はクレジット消さなきゃそのまま引用してOK
これは畑に残った収穫後のキャベツの茎をムシャムシャしてるところ。 https://goo.gl/maps/DLe1Q1vKLvr
樹の皮に比べたら、まだご馳走の部類に入るのだろう。これを食う前は雪を掘って草を食ってたもんな。

2016年2月15日月曜日

主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に自衛隊を派遣してはどうか

宿が取れないというニュースがmixiで流れた。
「宿がとれない」サミット“風評”に揺れる伊勢志摩 三重県、PRに躍起 (産経新聞 - 02月15日 20:03)

良いアイディアを出そう。

更地を作る。これはサミットが終わってから色々と使えるので、更地 をとにかく作る。
次に自衛隊の出番。日本の自衛隊が被災者に対してどのような活動をするのかその更地で実演してもらう。
知っての通り、テントの設営、給水、炊き出し、風呂と一通りの装備を持っている。
これを海外のお偉いさんに体験してもらう良い機会ということだ。
下手なホテルに泊まるよりも日本の自衛隊のことをよく知ってもらえると思うのだ。

国によってはホテルに泊まるよりも、話題性や日本の自衛隊の役割を正しく知ってもらえる宣伝になると思うのだ。
だから、日本政府は事前に各国に呼びかけて、足りない分の宿泊施設の数だけ自衛隊に装備を準備させ、連泊の内の1日をその体験に割り振るのだ。これで少しは宿泊施設の不足を補いつつ、日本の自衛隊の姿を見てもらうことができる。

場合によっては、自国の軍隊に日本の自衛隊のような訓練を施して自国や隣国が被災した時の参考になればいい。
また、自衛隊のこの装備を輸出することにも繋げ、外貨を得る機会にも繋げよう。


2016年2月12日金曜日

昼に1羽だけ来たスズメ

車の下に隠れてコッチを見てる。じーーーーーっとコッチを見ている。はいはい・・・丸めて飛ばす。

1回目を咥えて車の下に。
2回目は取りに来た。
3回目は・・・行こうか、もう少し食べたいしどうしようか・・・という態度。指で弾いいてピンポイントで飛ばす。
拾ってモグモグ・・・かなり腹いっぱいの様子。しかし、無理して食ってる様子・・・土日という感覚が分かってるのかもね。
食えるときに食っておこうという事なのだろう。

スズメも貯食を覚えればいいのに。同じスズメの仲間なんだからやろうと思えば出来るよ!きっとw

真っ黒スズメ

1週間前に真っ黒なスズメが来ていた。きっと夜は煙突の中で寝ていて、錫で真っ黒になったのだろう。
3日前。なんか足が不自由になっていた。火傷でもして足がダメに成ったのだろう。
昨日。かなり痛々しい状態。脚を着くのがやっとのよう・・・

今日。来なかった。

2016年2月9日火曜日

スパムメール晒し上げ


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 これはSoftBankのiPhoneから送信されたってことか。

2016年2月7日日曜日

怒ってるようで怒っていない。実は別の意味がある場合。

例えばスズメもハシボソガラスも距離が近く、自分に対して好意を持っている場合は怒っているようで怒ってはいないのだが、ツンデレみたいな態度を取ることがある。
ハシブトガラスは感情がストレートで、無駄な行為は少ないのだが、スズメとハシボソガラスは性格がとても似ている。

休みの日に時間を気にせず寝ていると外から怒ったような声で起こされる。「メシ出てねーぞ!」という意味だろう。
で、外に出ると喜々としてぶっ飛んで来るのだが、しばらくは「早くしやがれ!」的な態度でブツクサ言ってる。食いながらもブツクサ言ってる。腹が満たされてくるとゲキオコも収まり、「もっとちょーだい!」という態度でデレてくる。
スズメは貯食をしないから、その時に食って腹一杯に成ったら「さんきゅー!」って言いながら飛んで行く。カラスは貯食するからあげればあげただけ持っていく。何度も来る。際限がない。だからお一人様1個までか、2個まで。あとは文句言おうが無視。あまりしつこいと追い払われるという過去の経験を覚えているのでそれ以上は言って来ない。

これがあまり親しくないが、過去に関わりがあった個体の場合は、「とりあえず怒ってみて気を引いてみる」という態度になることが分かっている。(少なくともカラスの場合は半年前に関わった人間の顔を覚えている)
ハシボソなら「んがー!んがー!んがー!」で、ハシブトなら「ぉあ!ぉあ!ぉあ!」だ。スズメなら「ヂュヂュヂュヂュヂュ!」と言いながら、停まっている電線にクチバシを左右交互に素早く擦り付ける。一般的にはこれは威嚇行為またはイライラしている。カラスは「縄張り宣言+出て行け」に相当する。

しかしながら、これが顔見知りの場合は意味が違う。「早く気付けよ!」「こっちだよ!こっち!」という意味になるようで、エサを放ると「一目散にエサに飛びつく」。つまり、こちらを警戒していない。エサをくれる人間だと最初から分かっている。我先に警戒もせずコッチに向かってぶっ飛んでくる。つまり大喜び。 怒って気を引き。エサ出すとまっしぐら。更に無警戒。ツンデレである。

カラスは半年や1年くらいじゃ顔を忘れない。車の特徴を覚えていて、本人であることを関連付けして覚えている。顔を見なくても後ろ姿。体格や歩き方などからも推察する。スズメの場合は少なくとも50m離れた場所から個人を特定できる。

2016年2月6日土曜日

常連のスズメは高齢スズメ


外から呼ぶ声がするので玄関の覗き穴から外を見ると、階段の一番上に道路の方向を向いたスズメが動かずに空を眺めている。こいつが最初の一羽でスズメ軍団のリーダーのようなヤツ。
大抵のことには動じないというか、信用しきってるのでドアを開けたくらいでは逃げない。

「あーい、ちょっと待ってねー・・・」と一度ドアを締めてからバームクーヘンを一口大に千切り、ポイと撒くも逃げない。もはやエサを投げられても、「当たらなければどうということはない(当たってもどうということもない)」ということか、それを拾って飛んで行くか、咥えてから「安全なオラ」の方に数歩チョンチョンと歩いてからじっくり食う。

時々ウンチをするのだが、歳をとったスズメはウンチの出が悪いのか、尾っぽをクイクイと上下させ、踏ん張ってる様子を見せる。こうなるとそう長くはない。去年もそうだし、一昨年もそうだ。この仕草をするスズメはそろそろ寿命なのである。
きっと、もう歳だし、いつ死んでもおかしくないんだから、今までこの人間は襲ってこないし、呼べば飯をくれるから逃げる必要も無かろうという意思表示なのかもしれない。

慣れるまで半年もかけて、せっかく信頼関係を結んでも、そろそろ寿命。しかも去年は玄関先で行き倒れやがった。こちらは危うく遅刻しそうになるし、寝床を用意し、昼に様子を見き戻ったら死んでるし、春に土に埋めるために玄関前に遺体を安置してたので死臭が凄かったし・・・その臭いで他のスズメがビビって近寄らないし・・・とにかく大変だった。

それならもう関わらないほうがいいじゃん!とか言われそうだが、生憎、こちとらスズメやカラスやカモには大きな借りがある。
それを返すために困ってる鳥類の話を聞いて、可能な限り助ける事にしている。

それが当たり前かのように意思の疎通もできちゃったりするので、こちらが言葉を解しているという素振りが相手に伝わってしまうので遠慮がない。これ幸いとばかりにあれこれ言ってくる。最終的に決めるのは鳥さんの方である。
中には釣り針が根掛かりした水草を飲み込んだカモが「この絡まってるやつ取って欲しいんだけど」と目の前に来て絡まったテグスを邪魔だと言わんばかりの態度。でも、ちゃんと「取ってあげる」というジェスチャーで返しても、いざ、手を触れようとすると怖いのか諦めて離れることもある。オラが冬に彼らの溜まり場に行くときはソーイングセットの小さなハサミをポケットに入れている。針が深い所に有れば鳥獣保護センターにでも連れて行くのが妥当だろうが、平内にあるらしいそれは地図には載っていない。全くやる気が無いセンターだね。

人間が破壊している自然へのお詫びとして、もうちょっと彼らに対して何かしてあげられることは無いのだろうか。

「人間は手を出すべきではない」とは言われるだろうが、この言葉には無理がある。「人間が彼らの生息域を荒らしてきた仕打ちを考えたらこの程度は何もしていないことと同じ。せいぜい話の通じるヤツが人間に身を任せたら助けてやるくらいの甲斐性があってもいいだろう?」ということだ。
もう6~7年ほど前に公園で出会った知能の高すぎるスズメ。結局は手を借りることを拒んだ。ただ、寝ている間は周りを警戒してくれるだけでいいというのだ。残念だが、それが彼の意思だったのでそれは尊重した。ただそれだけ。
オラは電波さんではない。まぁ、AMアンテナの制作に関しては日本で有数のサイトを持ってるけどね。そっちの電波でもないし、中二病でもない。在るが儘を見て、感じて、理解し、返すだけ。

何もしない神を信じるよりも、何かしてくれる怪異のほうがまだマシかもしれない。だから、自然に対して無関心な人間が多い中で、オラひとりくらいは彼らの話を聞いてあげても別にどうということはないと思うのだよ。

実際面白いよ。彼らの使う言語を反復して発声できるまで本人を目の前にして言うのだけど、最初は「ヘタクソ!」みたいな目で見る。でも、しばらくすると、わざと鳴いてくれて、「こうだよ!」と教えてくれる。彼らにしてみれば人間ってのは自然の一部ではない変な生き物だろうね。自分たちにとって害でしかない生き物なのに、話ができそうなら積極的に話しかけてきたり、頼みごとをしてくる。

何度も書いているけど、繰り返す。彼らの言葉は感情表現である。なので、人間が話すような文章的な長い言葉ではない。ただ、言葉が足りない分を仕草で補っている。その両方から彼らの考えが分かるだけのこと。そして害のない相手には攻撃的な態度は取らない。テンでも、ウサギでも、アオダイショウでも、ヤマカガシでも、アナグマでも、カモシカでも、サルでも、ツキノワグマでもだ。 驚かない。驚かせない。不可抗力のエンカウントでも、いちいち大声出さない。

相手の気持が読めるんだから、より直感的な彼らはもっと些細な気配を読むことに優れている。だから、こちらの表現の足りない部分は、向こうも推察してくれる。そのちょっとした行動で衝突も避けられるし、助けも助けられもできるんじゃないかと思う。

無彩限のファントム・ワールド OP FULL 「Naked Dive」

街中を歩いていると有線でのリクエストが多いのか、これがよく流れている。