2007年7月6日金曜日

空を自由に駆ける快感

人は自由に空を飛びたいという願望がある。(高所恐怖症の人を除く)

namcoのPS2ソフトにエースコンバットというものがある。
PSで1.2.3。PS2で4.5.ZERO。先日、ZEROを入手し全シリーズが揃った。
もう3周目に突入。軽く50周くらい遊べる人気ゲームで、空を駆ける爽快感が素晴らしい。
続編を出す度に空戦の爽快感を増し、3作目ではPSの限界に近い美麗なグラフィックとアニメーションによるストーリーの展開に至った。
4作目からPS2に。ここからが凄い。PS2のグラフィック表現力により地形・構造物・戦闘機・ムービーのリアリティーが増した。
空では遠くに行くほど霞が掛かり、天候の表現も素晴らしい。
航空写真を見ているような地表。そして戦域内を自由に駆けることができ、戦略も対空・対地攻撃・対艦攻撃・発進・着陸・着艦・トンネル突入など多岐に渡る。
目標ターゲットは決まっているが、戦略は自由。戦闘機も数十機種。
フィールド内を自由に飛び、敵をなぎ倒すという感覚は素晴らしい。

空戦のゲームはエースコンバット。
ついでに、車のゲームはグランツーリスモ。
更に宣伝だけど、パソコンでゴルフゲームって言ったらスカッとゴルフパンヤ!。

ファミコン世代の人間から見ると、ゲームも考えられないくらい進歩してるよねぇ。
3D技術は今では当たり前だけど、開発当初は利用価値を認められなかったもののひとつでもある。

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