朗報だ。
あのノートンに匹敵する高性能アンチウイルスソフトのAVGが、いつのまにか日本語対応になっていた。
これによりもう「ノートン」「ウイルスバスター」などのセキュリティーソフトを購入する必要が無くなるのだ。
このソフトウェアは非常に高速かつ高性能で、avast!と人気を二分するフリーのアンチウイルスソフトウェアだ。どちらも、Mozilla Firefox や、Opera などと併用することによりInternet Explorerとは比較するのもアホらしいほどの安全性を得る事ができる。
無料のセキュリティーと無料のウェブブラウザ。この最強タッグでお金を掛けずに快適なネットを堪能して欲しい。
なお、Internet Explorer はWeb標準に疎く、安全性に無関心で、頭の悪い企業のサービス限定に使用すること。Internet Explorer推奨などセキュリティーを無視した時代に逆行する行為である。
利用できるユーザーを限定し、ウェブサイトの制作に無駄な経費を掛けるのが大好きで、なおかつ Mac や Linux ユーザーを排除しようとするウェブのバリアフリーを阻害する行為でしかない。所詮、Internet Explorerにアクセシビリティーやポータビリティーを期待するのは5年以上もウェブ技術が遅れたMicrosoftには無理だ。MicrosoftがもしMozillaを何とかしたいと思ったら、Mozillaに屈するか、Operaを買収するしか手段は無い。もうひとつあるな。Internet Explorerから手を引いて、Mozillaに譲るか、Mozillaを買収するか。
もちろん、製品を売るために、Internet Explorerより遥かに安全なMozillaを「いかにもInternet Explorerのほうが優れている」という表現に置き換えて紹介するシマンテックも同罪だ。彼らシマンテックの中の人は、自社製品を売るために、ユーザーが危険に晒されようとも自社ソフトのノートンがあればInternet Explorerは安全だと言いたいだけなのだ。
それというのも、これらフリーのアンチウイルスソフトの登場にある。
これらフリーのセキュリティー対策と、FirefoxやOperaの併用は、市販ウイルス対策ソフトの地位を脅かすほどのポテンシャルを持っている。
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