2007年12月24日月曜日

女児死亡で両親が青森市を提訴

こういう場合って、どちらがどのように証明するのだろうか。

それに1歳といえば抵抗力が無いわけだし、オラも幼児の頃はスゲー貧弱で、剣道やるまではモヤシっ子だった。
だけど、今では熊オヤジ。大人になるとある程度のウイルスは抗体がやっつけてくれるし、今のオラの免疫抗体は暴走中なので体内に侵入したウイルスや雑菌はひとたまりもない。

そんなわけで、昔ならどうだったのよ?・・・ということになる。
確かに病院に連れて行って診断してもらい見落としがあったかもしれないということ。
それとも、抵抗力が低すぎて死亡してしまった場合は? 個人差があるからね。
清潔にし過ぎる今の人間は昔よりも遥かに弱い。
それに昔は死産で当たり前の赤ちゃんも医療技術の進歩で生存率が高くなってる。
でも、抵抗力が無い人間が増えているのは事実だし、たまたま耐えられない赤ちゃんだった場合というのも考えられる。
最近ではなんでもかんでも病院のせいにする傾向にあるがどちらが悪いのか。
他に処置の方法があったか。
ウイルスが原因による死亡という結果に対して病院はどう「責任が無い」と証明できるのか。

医療ミスに関しての裁判については、第三者機関の医療知識があるものが裁判に際しての助言や証明ができるようにして欲しいかな。
人間がこういった外敵に弱くなったのもあるけど、病院の医療ミスという問題もまた最近珍しくないので医療の進歩に医者の技量が追いついているのかどうかもあるし。

それにさ、あまり医者を訴えるとかやると、結局は医者になりたく無いって人が増えるので、結果的に自分の首を締める。過疎の町村では医師不足とか。産婦人科医なんかも責任重大で誰もなりたがらないでしょ。

この問題って難しいよね。

ちなみにオラのGPは推らく自律神経失調による腸過敏症。
これはストレス性なんでどうにもならんが、ノロウイルスや黄色ブドウ球菌くらいじゃオラを病院送りにはできん。
でも、もういい加減にこの状態に疲れた。
楽になりたいものだ。

GP=下痢P

0 件のコメント:

コメントを投稿