水辺に生息する繁殖力旺盛なアブラナ科の帰化植物「クレソン」だが、家畜の整腸剤として使われる事があると「とりぱん」で読んだ。
下湯ダムの水辺公園にはクレソンの大群生があって、ソコでは採りきれないほどのクレソンが群生している。
昨日は、公園仲間のオバチャンと運動がてらに山を4つ回ったのだが、最後に寄った、この水辺公園のクレソンは山の水で育っただけあって充分に食用にできる。
買い物袋の中くらいのやつでオラが1袋。オバチャンは面白がって2袋分ゲットしたのだが、後処理は相当掛かっただろう。
オラは水でもみ洗いして芋虫やらゴミを完全撤去してからひと掴み分くらいずつをゆ湯通ししては冷水に晒し、刻んで袋に小分けする。
食感はセリのような感じで、味はホウレンソウ。しかし、その栄養価とミネラルの量は他の野菜より軍を抜いている。
そんなこんなで、1食分ずつ小分け梱装する。前は切らずに凍らせたので使い勝手が悪く、今回は1cmくらいにザク切りしたものを絞って冷凍した。
できれば毎食。少なくとも1日1食は食べるといいよ。大便の出がハンパネェっす。
ただ、食べ過ぎると下痢をするので注意だよ。
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