この運動前後にブルブルマシンを使うと非常にダイエット効果が高くなるのはただの理論から現実に効果が出ると証明してやったわけだが、最近は1食の栄養価を下げるダイエットが流行っているようだ。
運動もしない。美味しく食べられる。1日の摂取カロリーの合計を単純に下げるだけ。
これで良いのだろうか?
やめればリバウンドするんじゃないの?
つまり、その商品を買いつづけるための商法に近いと感じる。
運動によるダイエットも、やめたらまた太るだろうけど、食事制限を課して運動をし、一応健康器具を併用するこの方法であれば、胃は間違いなく小さくなるし、慣れるのも早い。
しかも、少しの運動でも簡単に息が上がる人でもかなり肺活量が上がり、肺の機能も若返り酸素と二酸化炭素の交換能が著しく向上する。つまり太り難くなる体質を作る方法。
運動前に痩せたい部分を集中的にブルブルさせ、脂肪細胞から脂質を流出させ、運動中にそれを燃やし、運動後は筋肉の疲労物質を筋肉内部から追い出す。半月で3kgも痩せられる効果が高い方法だ。
オラは39歳。もうすでにオッサンで新陳代謝も落ちてくる中年だけど、このダイエット方法は間違いなく結果が出る。
朝に2時間早起きして、美味しい空気を吸いながら8歩呼吸法で時速12km/hのウォーキング。
足腰が鍛えられて、体も軽い。
ちょっとの運動で息が上がる体質は改善され、短距離を全力疾走しても30秒と掛からずに息が落ち着く。食べるダイエットよりも、体を作り変えるダイエットの方が効果は高いだろう。
1食を雑炊に変えるダイエットもあるよね。
あれって寒天が入っているから腹持ちが良いとかされているけど、量が少なすぎるよね。
きっとその後で小腹が減って菓子とか食べて失敗するんじゃないかと。
それなら、乾燥オカラを大量に含むスープや雑炊を食べた方がよい。
普通にどんぶり1杯食べても通常の食事やコンビニ弁当に比べカロリーは5分の1程度だ。
そういった満腹感を求める肥満に対しては、あの量を食べて本当に満足できるか非常に疑問である。
全国の豆腐屋さんは、乾燥オカラの粉末をどんどん作って産業廃棄物として捨てられるゴミの減量と、現代人に足りない食物繊維の大量摂取を促し、ついでにダイエット効果も高いことをアピールすれば良い。
たとえば、カップスープに乾燥オカラを入れて飲むとか。味は無いので変わらない。量が増えるけどカロリーもそんなに増えない。腹持ちが良い。繊維がたっぷり。良い事尽くめ。どうよ?
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