2008年10月12日日曜日

ラジオならSONYかPanasonicに限る

日本のメーカーのラジオで一番マトモなのがこの2社。
aiwaはもう潰れてるんでどうでもいいけど、感度・入感ともにこの2社のラジオの受信能力は高い。
ポケットラジオの性能からしてもう既に一級品だ。
電波の入りが良い地域ではどこのラジオも似たような物だけど、ウォーキング中に使っているラジオじゃしょっちゅう途切れたりするaiwaやOHMと違い、本当に違いが明らかに出る。

もうかなり昔に買ったポケットラジオで、いまのポケットラジオよりスリムではないが、単三電池での駆動時間も思ったより長く、スピーカーの音質も悪くない。
壊れたら捨てようと思っているんだけど、本当に堅牢過ぎて壊れる日が来るのか疑問にさえ感じるようになってきた。

aiwaやOHMと大差無い値段でもこうも違うのかと感じる。
最近、OHMはブランド名を変えて発売しているが、OHMのポータブルラジオは比較的コストパフォーマンスは高め。連続使用時間が短い事を考えれば、やはりSONYやPanaには及ばない。

オラは最近のTV番組がクイズモノばかりで飽き飽きしている。
そういう時間帯はもっぱらラジオ。
そんな時でも聴取する番組が無い時はICF-EX5や、RF-U99などの高性能ラジオで遠距離の受信をして楽しむのが常である。
ICF-M770Vはタイマーがついているので、決まった番組の時間帯にONになり、1時間で勝手にOFFになるのでこれも便利であるが、最近はジェットストリーム(JAL提供)も聞かなくなった。
よって、タイマー機能はOFF。コンセントにだけは刺しておいて窓際に置きっ放し。プリセットがあるので、部屋で聴く場合は重宝している。

車についてはカーラジオ。RABかFM青森。弘前方面だとアップルウェーブかFMジャイゴやFM青森のどれかを聴いている。
CDもナビもDVDもMP3プレイヤーもついていないが、OHMのMP3プレイヤーをカセットアダプタを使ってカーステレオで聴くことはできるが、移動中に電波が届かない場所だけ。

たぶん、オラ自身、TVよりもラジオの時間が長いんじゃないかな。
視覚情報がメインのTVと聴覚のみのラジオなら、何かしながら聴けるラジオが一番だし、電気代も殆ど掛からない。
この世からもしもラジオが無くなったらやっぱり困ると思うね。
たぶんTVが無くなるよりも困るだろう。

やっぱりラジオはいいね。
聴くのも、作るのも、アンテナを作るのも楽しいという点でもね。

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