2008年11月4日火曜日

8:00ちょい過ぎ-11:30着 ウォーキング

まぁ、その辺をゴチャゴチャと歩いてきたですよ。
玄関を出た途端に小雨とアラレがパラパラと降ってくるし・・・

汗をかいたら少し休憩する感じで、べっしょりと汗で濡れるほどまで連続して歩きはしませんが、それでも2時間半くらいは歩いてた。

とにかく風が強くてニット帽でも耳が冷たくてもう耳の中まで痛いくらい。
服巻をしているのでお腹は冷やしませんが、背中がちょっと汗で気持ち悪い程度かな。
公園のカラスは目ざといヤツはオラを認識して追っかけてくるし、公園のカモも呼べば30羽くらいあっという間に集まってくる。
いつものハシブトは見えなかったけど、大人のハシブトで不思議な視線を送るヤツが居まして、そいつをメインに構っていました。フワフワの毛並みで体格も立派。ブラックオニキスのような光沢の円らな深闇の瞳。
何か普通のカラスとは違うオーラを放っていました。地面に投げるものは決して拾わず、手で直接投げて口でキャッチしたもの以外は食べず、売店のパンの耳(ちょっと硬い)は直ぐに食べなくなって、スーパーで買った30%引きの食パンの白い柔らかい部分しか食べなかった。視線も何か他のカラスと違ってこちらの眼を真っ直ぐに見つめている。

カラスは神の使いとも言われるが、その使いの中の1羽なのかも知れない。
こうやって人間を観察しているのかも。

で、パンが全部無くなる前に退散。海沿いに歩いて缶詰工場の付近からカラスを捲くように何度も曲がって帰宅。家までついて来たのは1羽だけ。
まぁ、大群についてこられるより良いが、1羽に見つかれば30羽は来るからな・・・
家の前じゃハシボソ・スズメ限定にしておこう。

さて、着ていた物を脱いでPCに向かってブログを書いているのだが、大腿部と膝にかけて冷たくなっている。正直寒い。距離にして少なくとも10km以上は歩いているので、今日の分は達成せず。午後に雨が降らなければもう一度くらい歩けるかも。

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