1/11 23:00 - 素敵な宇宙船 地球号 - より
アメリカでまだ食べられるのにゴミとして捨てられている食品を回収している活動者のこと。
また、食品以外でも使えるものをフリーマケットに出して売ったお金を寄付したりする。
スーパーでは見た目が悪い。凹んだ缶詰。売れ残りなどの理由で捨てるが、フリーガン対策としてゴミを漁られるのを防ぐために敷地内にボックスを置いて敷地内に入れないように施錠まで行なう所も出てきた。理由としては「万が一その食品を食べた事によって何か起きた場合に訴えられる事を防止するため」というもの。
しかし、食品再利用に関する法律の施行などもできたようで、「もったいない」という日本の言葉が世界でも普及しつつあるも、肝心の日本人の「もったいない」はどこへ・・・
日本の生ゴミの2割は食べ残し。その殆どを輸入に頼っている日本。ホント・・・勿体無い。
京都では家庭ゴミの調査を行なっているようで、2割が食品。その1割が食べられる手付かずの食品だったようだ。
大量消費国のアメリカと日本。「もったいない」精神はいま、アメリカの方が根付いているのかもしれない。
日本が生んだ「勿体無い」という言葉。
津軽弁では「いだわしい」だ。
いま、鳥インフルエンザの影響で野鳥へのエサやりは禁止されている。
今まではパン工場で出たパンの皮(食パンを焼いた時の両端)は白鳥飛来地で再利用され、野鳥のえさになっていたが、今年は禁止されているため捨てられているのだろう。
ホント・・・勿体無い。捨てるくらいなら野鳥にあげてもいいだろうに。
防護服を着るなりして感染対策さえすれば良いんだから・・・
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