行ってない。
というか、むしろ、滅入ってる時にその都度、碇ケ関の古懸神社まで出かけてやってるからいいや。
正月なんぞにあんな沢山の人の願いを聞いて神様が聞き漏らしたら願いは届かないだろ?。
だから誰も居ない時間や時期に行ってはお祈りしてくる。
神様も参拝者がひとりだと相手しやすいだろう。
つうか、人が多いと酔うんでダメだ。
人間は群れる事で安心するらしいが、オラの場合は気配を消して山の中で寝転びながら野生動物にも気づかれずに自然と一体になる方が安心する。
この感覚は俗人には分るまい。
全身で感じる自然の音を落ち葉に埋もれて聴くのは人間が動物だったころの感覚が研ぎ澄まされて普段は気にしていないような音まで入ってくる。
遠くの音が聴こえるほど、自分が山になったような気分になれる。
たまに人間が話し掛けてくる・・・「何しているんですか?」・・・奇異な行動に見えるらしい。
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