2009年2月15日日曜日

ペットの処分について考えさせられる

バンキシャでブリーダーによる愛護センターへの犬の処分のための持込が増えているという。
当然ながら、これらは流行に乗っかりやすい性格の飼い主にも責任はあるわな。
飼えなくなったとか、エサ代が掛かるからと簡単に愛護センターへ持ち込めるその心理が理解不能だ。

そんな簡単に家族として向かい入れた動物を捨てられるのか?
そんな簡単に、殺されると分っている愛護センターに持ち込めるのか?
命の価値を分っていないよな。

オモチャか何かと勘違いしているんじゃないのか?
よくもまぁ、人間の一方的な都合で死に追い遣られるよな。

ブームとかで特定の犬種を飼う人間って、中にはそういうことを平気でする人間は少なくないだろうな。

(* ̄(エ) ̄) 今イキモノを飼っている人は、ペットの眼を見て欲しい。

きっと貴方を見ているその目は貴方に何かを訴えているはずだ。
それが何か分らないようでは飼い主失格だよな。

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