オラのPCに入っているブラウザ群
Mozilla Firefox 3.0 (Geckoエンジン)
Windows2000以上/Mac/Linux/Unix など、ほぼ全てのOSに対応している
圧倒的な人気と拡張性の高さ、安全性やJavaScriptの実行速度を誇るオープンソースのブラウザ
初心者から上級者まで様々なユーザーに最良で最高の機能と操作性を提供する。
満足度第一位で、拡張機能によってIEコンポーネントブラウザにもなる。
ユーザーが開発に参加できる唯一のブラウザ。
唯一の欠点はメモリ消費量がどんどん上がることか・・・
Opera 9.6 (Presto エンジン)
Windows/Mac/Linux に対応するノルウェー産ブラウザ
Firefoxに次ぐ人気のブラウザ。マウスジェスチャとスピードダイヤルを最も早く搭載。
ページのキャッシュに優れたブラウザで、安全性は最も高い。
ただ、もうちょっとユーザービリティーが良いと使いやすいが、設定方法自体は触れば分かる。
操作性自体はFirefoxと同等で分かりやすい。
Safari 3.2.1(Webkit エンジン)
Mac/WindowsXP/Vista 対応のブラウザ。
独特の操作性なのでほかのブラウザからの乗り換えには、慣れるのに時間がかかる。
安全性については高く、エンジンはオープンソースで開発されている。
Google Chrome (Webkit エンジン)
WindowsXP/Vista のみ
Safariと同じエンジンを搭載した、検索サイト最大手のGoogleが開発したブラウザ。
非常にシンプルなGUIを搭載している。
まだ試験的に使用しているユーザーが殆どで、今後の機能向上に期待。
Internet Explorer 7.0 (TridentV エンジン)
最初から入っているという理由だけで使われている最もダサいブラウザ。
もちろん、ユーザー数はブラウザという言葉を知らない初心者を中心に世界最大。
最も高い危険性・更新頻度の遅さ・使いにくさ・危険なサイトをブロックするフィルタの更新の遅さなど最低最悪のブラウザ。
どうせ使うなら、Lunascape/スレイプニルなどのIEコンポーネントブラウザに乗り換えたほうが安全性と操作性は向上する。
メインはFirefox3.0を使用しているオラだが、殆ど使用に困ることは無い。
一部のダメサイトがIE専用となっているが、IE Tab という拡張機能をFirefoxに適用すれば、FirefoxのタブでIEを開くことが可能なため、とりあえずFirtefoxを起動していれば全てのサイトを利用できる。
また、Adblock/No!Script/Flash Block などを併用することによって危険な攻撃も一時停止状態でページを開ける。実行を許可するのはユーザーの意思に委ねられるので、ヤバげなサイトを見るときには非常に安全。
もちろん、各種アドオンのインストールもユーザーの許可なしにはインストールできないため、勝手にソフトウェアがインストールされることは無い。
非常に多数のオリジナルテーマが用意されており、ブラウザの外観も望むなら Safari風 / Opera風 / Linux風にもできる。
JavaScript によって自動的に実行されるフォーカスの移動や右クリックなどの禁止、ウインドウサイズの強制変更、ステータスバーの非表示の非許可など細かな設定も可能。
日本国内でのユーz-ア数は10%チョイと低めだが、ヨーロッパなどでは既に40%を超える国もある。
特にIT先進国では利用者の安全意識が高く、Firefoxユーザーが多い。
この動向により、Firtefox でも正常に閲覧可能なサイトが非常に多くなり、Web標準に準じたOpera / Safari / Crome などのブラウザでも正常に表示できるサイトがかなり増えた。
またほぼ全てのOSで動作するため、Firefox(Gecko)自体が拡張機能によってOSを選ばないプラットフォームになっており、拡張機能の中には Firefox でゲームや各種ソフトウェアを動作させることができるようにもなっている。
更に、インストール時には他のブラウザより優秀なインポート機能が働き、ブックマーク(お気に入り) / cookie や ID / パスワードなどのインポートも楽に取り込めるため、インストールしてすぐにでも使えるようになっている。
マウスジェスチャなどは最初から入っていないが、これも拡張機能に色々なタイプのものが用意されているのでお好みで導入できる。
基本機能は必要なものがコンパクトに用意されており、Firefox 本体は非常にメンテナンス性が高い。そのため、ゴテゴテと色んな機能がセットされているほかのブラウザよりも、ブラウザ本体のセキュリティー更新は非常にスムーズに行われている。
拡張機能の対応も、各アドオン製作者がFirefoxの更新に合わせてバージョンアップさせるので、分担作業となっており、Firefox本体・拡張機能・テーマごとに更新確認が可能。非対応の拡張機能は一時的に機能停止するが、更新があれば更新リストに最新版の拡張機能やテーマの候補が出る。
また、Firefox本体は有名なフィッシングサイトをブロックする。危険なサイトは自動的に読み込みを停止した旨を表示するため、そこから先を閲覧するのもユーザーの選択に委ねられる。
Firefox が選ばれる理由は有名なIE用のツールバーがFirefox用にも用意されていることもあるし、検索プラグインが非常に多く用意されていることもある。
それに、オラ的には、メニューが非常に分かりやすいので必要な機能の呼び出しが簡単で設定もものすごく分かりやすいってことかな。
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