2009年4月17日金曜日

公園のカラス共が缶詰工場のあたりに定着

公園を2周してからカラスが居ないので加工場付近を散策。
目ざとくオラを見つけたヤツが近寄ってくる。

未だに給餌をしているブトは積極的に寄ってくるし、ボソ子たちはギーギー言いながら口を開けている。
ブト子たちはなんか余所余所しい。
くりっくりの眼で優しく見つめるのはいつものブト子だが、ちょっと怖がりすぎ。
誰かに嫌がらせでもされたんだろうか。

子連れだけはフワモコにならないからすぐにどいつだか分る。
こいつはエサクレに必死だ。まぁ、見た目は可愛くないけど可愛いやつだ。
かなり高齢と思われるこのブト親。明らかに他のブトと様相が違う。
普通の人が見たら逃げるわな。全長70cmと普通のブトよりでかいし可愛くない。
絶対にフワモコになら無いし眼もきつい。
だけど、こいつには何かを感じる。

カラスの寿命はオウム並とも言われる。
40年とか560年とか、100年とかも・・・
この親ブトはもしかしたら20年くらい生きているのかもしれないな。
人間並みに長生きで、とても頭の良い動物って眼が違うよな。
眼はやっぱり口ほどにモノを言う。

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