2009年4月19日日曜日

朝から3時間歩いて帰宅し更に2時間歩く

もう足が痛くてだめだ。
海沿いに西に。
公園を脱出したブトと周辺のブト100羽近くに囲まれる。
その辺のボスボソが主張をするが怖いのか寄ってこない。
ボソ子2羽と親子ブトが寄ってくる。
ボソ子は口を開けて真っ直ぐに見つめるが、人が居るので大っぴらにエサヤリできない。
仕方が無いのでパンをバラバラにほぐして足元に。

親子ブトは2羽で「ぉあ!ぉあ!ぉあ!」と言うので、ベンチにパンを置く。
コイツはオラを怖がっていないからベンチに乗る。

まぁ、どうしても欲しいのならいい加減に信用して欲しいのだが、もう少しカラスらしく図々しい方が可愛げがあるってもんだ。


堤川で上流に向かって桜川沿いを歩く。
堤川ではボートの練習をしている人がいっぱい。
そこでボソを発見。
パンをやるが無視された。ベンチで煙草に火をつけようとしたらライター忘れた (´・ω・`)
そうしているうちにボソがパンに気付いてもっとくれないかと遠回りして寄ってくる。
余所余所しさが新鮮だね。

緑地を通って花園経由で合浦。途中でスズメが居たのでパンを投げるが1羽しか反応しない。
ということはこの1羽は公園出身できまりだな。パンに反応する固体を調べたら分布図が作れそうだ。

パンを補充して合浦公園を3周。
スズメとカモとボスだけになったカラスを相手にエサヤリ。
スズメがここまで人間に近づくのが珍しいという人が後ろから見ている。
いやぁ、ここまでエサクレさせるのには苦労しましたよ。

営巣しているカラスは奥さんが巣から出れないので旦那に多めにやる。
ブトは他の人にエサクレしてて、口いっぱいに何かを貰っていた。
おねだりが上手くなったようだ。
騒がず、近くまで来て、「食べたいなー・・・」って顔をする。
この仕草はおもわずカラスが可愛く見える瞬間でもある。

他の場所でもいつもペアのハシボソは旦那しか来ない。
奥さんは卵を温めているのだろう。

公園から帰るとドアの前でスズメが催促。
ちっこいくせに強きで可愛いものだ。
エサを減らしているので欲しいやつは近くまで来るしかない。

さあて、今日の分はもう歩いた。
足とケツが痛いので少し横になるべ ( ´(Д)`)y━~~~

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