オラ知ってるもん。
この記事にスズメの記載もあった。
実は減少しているのはミツバチだけじゃないんです。昔は家の庭や公園、あちこちで見かけた国内のスズメの数が現在、なんと50年前に生息していた数の1割にまで減少しているとか。スズメはどうして減ってしまったの?
最近たしかに見てないような…
50年前の1/10ってホント? スズメ激減のナゾ(2009年3月12日号)
「あくまでも推測ですが、住居の近代化で巣を作る場所が減った、エサをとる場所である未舗装の小道や公園・空き地が減ったことなどが原因だと思われます」(立教大学特別研究員の三上修さん)
日本が、スズメにとって住みにくい土地になってしまったということなんでしょうか…。なじみ深いスズメが、ボクたち人間のせいで減少していたとしたら悲しいですね。
(o`θ´o)が1/50にまで減ってるのか。
スズメの捕獲禁止にしろよ。
捕って食ったって肉としても微小。
被害が減るかと言えばそうでもないだろ?
オラは近所の公園で増産中だしよ。
少なくともハトよりは多いよ。
去年は200~300羽増産してやったよ。
あいつらは木の洞やらありとあらゆる隙間を巣に利用するからさ。
住めればあとはエサの問題だ。
公園を何周もして飽きるまで食わしてから帰る。
1回に食パン2つと米を1合だ。
それに青森はまだまだ大丈夫だ。
オラがスズメを擁護してっからさ。
今日もエサヤリ人間がいっぱい居たよ。
オラが仕込んだスズメは大受けのようだ。
一昨年まではパンを撒いたらハトが食う程度。
スズメは相手にされないし、スズメも人間に近寄ろうとしない。
そこにオラが登場。
パン玉を作って地面にバウンドするように投げるのだ。
スズメは虫のように不規則に移動する小さな白い物体に過剰反応する。
小さな蛾に動きが似ているからなのさ。
慣れるとスズメはパン玉を食べ物だとちゃんと認識するから人間はエサクレると思うようになる。
それに子育てには虫も欠かせないから虫も食うし。
見ていると虫を咥えたスズメもいっぱい居る。
当然、それだけじゃ足りないからパンも食うし親も自分の食う分を確保できるから親の生存率も上がる。
1日500円もあれば1期で近所の公園から200や300くらいスズメを巣立ちさせることなんか簡単だ。
あとは営巣する場所だよな。
直径2.5cmもあれば入れるし。
そのくらいの穴ならカラスも猫も手出しできない。
スズメに人気なのは、桜、柳、ポプラの巨木、アカシアの巨木、便所、小屋の軒の隙間、換気扇のフード、古い民家の梁の隙間、プレハブの鉄骨の隙間だね。壊れた看板の中とかも好きなようだ。
巣箱を作るのなら良い方法がある。
やつらは自分の巣さえ奪われなければ近くても構わないのだ。
① 奥行き 10cmもあればいいんじゃね?こんな感じで仕切りをつけてやれば長屋のようになってても構わないわけだ。
② 隙間は丸なら2.5cm、四角なら3cm四方もあれば充分。
③ 6cmくらいでいいかも。入り口が狭い方が安心みたいだよ。
雨が降ったときに水が入らなければいい。軒はもっと突き出してもいい。
入り口を斜め下に向けても、足場があれば垂直でもしがみ付ける。
なにせ、換気扇のフードの2cmx3cmの格子状の隙間を通るからなぁ。
( ´(Д)`)y━~~~ チュンまみれになりてぇ・・・
リンゴ箱の利用は何かありますか ?
返信削除リンゴ箱が増えてしまったので。
リンゴ箱は隙間が大きいですからね。
返信削除同じ大きさの木を使っていれば分解して流用できそうですけど、パレットの方が使い勝手はいいです。
いまどきリンゴ箱でゲタ箱や机や棚。並べてベットを作るわけにも行きませんし。
下部に6mmの隙間を空けてフタをして立て、ニホンミツバチの巣にしようとしても、板が薄くて越冬には厳しいです。
(* ̄(エ) ̄)うーん、なんかないかな・・・
庭の木に巣箱も掛けたいけど、どうやって作ったらいいものか。
返信削除鋸は自信ないので簡単に作れる巣箱の作り方があればいいなと。
せっかくだからリンゴ箱の利用を考え中。
なるべく簡単に出来て、喜んでもらえる物は ?
うーん、難しい・・
(* ̄(エ) ̄)うーん・・・
返信削除オラは設計図無しにいきなり作っちゃうからなぁ・・・
①底は壁の内側に入るように。
②屋根は壁を被うように
③軒は雨が入らない長さか傾斜を
④止まり難そうなら足場を入り口の下に
⑤塗装すると臭うので表面を焼いてタワシで擦る
⑥接着剤は臭いので使わない。
⑦木立の中に設置し直射日光が当らない。
⑧ヘビに襲われないように取り付け位置を考える
これくらいかな。
http://homepage1.nifty.com/bird-edu/bird/subako.html
http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ds/hmc/hp/model/subako-sekkei.htm
http://www.shikoku.kokuyurin.go.jp/Q_A/birdhouse.htm