2009年6月2日火曜日

好奇心が災いしなければ良いが

西ボスが民家の庭で威嚇していた。
あまりに煩いのでぐるっと回ってみたら反対側から原因となっている物体が見えた。
子猫である。

頭の良い西ボスでも見切れないか・・・子猫といえ猫である。
気持ちは分かるが大丈夫だと思うよ。
また反対側に戻って、(* ̄(エ) ̄)b しーーーーーーーーーーー・・・・って言う。
すぐに静かになるが、また騒ぐ。 (* ̄(エ) ̄)b しー・・・・・ ようやく静かになる。
言うこと聞いたから魚肉ソーセージをあげた。


大丈夫だから、大丈夫だって・・・そう言い聞かせる。
大きさなんて大して変わらないし。子猫の挙動を見る限り問題なさそうだ。

というのも昨日、歩き回ってたヒナがさきまで止まってた木からまた居なくなっている。
きっとその辺を歩き回っているのだろう。

それよりも人間の方が危ないんだよ。だけど過剰に騒いだら反撃食らうから静かにな。
帰りがけヤンキーが海岸でBBQの準備をしてた。
その5m南に三つ子の残り2羽が居る。
子供らは動かずじーっとしている。

(* ̄(エ) ̄)うんうん、そのまま動くなよ。

カラスには言葉がわかるやつも居る。
話してもわからんやつも居るが、少なくとも西ボスと東ボス、東口ボス理解しているようだ。
ただ、彼らは彼らの声で嫌がる人間が多いってことを知らないだけ。
酔っ払いの叫び声に比べたら別にどうって事はないのだが、理解されないって事は大きいよね。

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