まぁ、「画像」という表現は曖昧だよな。写真もCGもイラストもパソコンやテレビ画面に表示されているものが画像だしよ。
ただ、絵は画像なのか? Wikipediaより引用↓
思うんだけど、ビットマップ形式じゃなくて、「ラスター形式」の方が表記としていいんじゃないのかな。画像(がぞう)は、2次元平面上に描かれた絵を指す。画像には静止画 (静止画像) と動画映像と呼ばれることが多く、この項目では静止画像について記述する。 (動画像) とがあるが、動画像は
コンピュータ上の静止画像はデジタルカメラの写真や、コンピュータグラフィックスなどから生成されたものがあり、自動的、半自動的な画像処理や画像認識に向くという特徴がある。また、コンピュータ上の画像は複製が容易で、著作権が犯されやすい。
画像の色を合成する方法には加法混色(透過光の三原色)、減法混色(反射光の三原色)などいくつかがある。また、コンピュータグラフィックスのデータ形式はビットマップ形式とベクタ形式とに大きく分けることができる。日本国内において通常「画像」と呼ぶ場合、画素単位の情報を保持するビットマップ形式を指す。ベクタ形式のイメージは「図形」と呼ばれることが多い。「image=画像」という翻訳は必ずしも適切でない。
ベクター形式の逆だし。点で現すラスター。線で現すベクター。ラスターは拡大縮小で粗が出るけど、ベクターは線情報だからどんなに拡大しても粗が出ない。
ってか、その話は置いといて。画像とは何を表すかだよね。
エロCGもダメというのであればロリ漫画本とかはこれからも出る。
当然、陵辱系のエロソフトなんかは年齢が曖昧なものが多いから販売禁止になるわな。
画像を指定するなら紙媒体に書かれたのは画像ではなくてイラストや絵だ。これはどうすんのかな。
ゲームじゃ3DCGなんてのもある。
画像ってのは動画じゃないから動いているものは動画である。
当然、画像にはデジカメで撮ったのも含まれるから、性的欲求のために児童を撮影した写真は違法となる。
あと、写した被写体が児童である場合と、写したら写りこんでしまった場合とがある。
この法律ってある意味で凄く曖昧で、凄く七色に解釈できる。
あと、警察官個人の解釈もあるだろう。京都府警なんかは考え方が過激だから拡大解釈することが多いよね。P2P技術に関してnyの作者を逮捕してんだから。技術をどう使うかが問題であって、それを言うなら悪意があってやってるのと、悪意が無くてやっているのと、悪意は無いけど違法なのは知っててやっているのとでは違う。無論、正しい使い方はあるから、それだけに使用すれば問題は無いけど、包丁と同じで美味しい料理を生み出す道具でもあり、凶器でもある。
一番最初にやらなきゃならないのは、児童ポルノの最大の問題である性的描写の写真および動画というか、ロリビデオじゃないのかな。なんかさ、普通の観点とずれているんだよね。
表現にも制約が出るだろうし、某全国区の放送団体なんかでもわざと可愛い子供を写している事が多いよ。カメラマンがロリコンだってのは分るけどさ。全然関係無いシーンで同じ児童を何度もクローズアップで撮ってるのを見て、これマズイんじゃないの?ってのがあったよ。
あと、子供服のカタログも場合によってはまずいべ。子供向けの本とかもカットによってはNGになる。
子供の夏服や水着のページは商品そのもののみにしなくちゃならなくなるよね。
だから、適用範囲を性的なものという大枠にまず固定して、紐付けとして対象のメディアも具体的に決めておかないと雑誌編集者も出版社も困るんじゃないかな。
合意ってのは書いてあっても、なんだか、よく見えない内容の法案だな。
( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、どーでもいいけど
なんかワケワカメな事件とか起きなきゃいいけどね。
かえって禁止されることによって捌け口を失った大きなお友達が凶行に走らなきゃいいけど。
(* ̄(エ) ̄) ああ、オラにも影響が出るな。
海岸でハクセキレイさん&カメモ属さんを撮影する時に人間が写らないようにしなきゃタイホされちまう。
まぁ、オラのカメラは人間用じゃないんだし、職質されても警察にサムネイル見せれば問題無いからな。
例えば、何かの集会に出てその参加者をテレビ局が撮影したものの扱いも問題にならないのかと思うことがあるし。機関誌などで明らかに被写体としてウチのオカタンが何時の間にか撮られてた上に、許可無く表紙に使われたってこともあるよ。
その写す被写体の問題に関してはネット上のポリシーとして基本的に本人の同意が無いものについては使っちゃいけないんだけどさ。メディアによっちゃ勝手に使われることもある。
特に新聞や雑誌の編集者の中にはこのような本人の同意を得ずに被写体として写してものを勝手に使うことに罪悪感が無い人が少なく無い。
風景を撮りたいのなら風景を撮ればいい。
だけど、観光地などで訪れた人を含めて取る場合、被写体である風景と人物が明らかに意図したものである場合、これは問題だ。Wikipediaでも投稿する素材に関しては人が特定できるような写真は本人の同意を得ていないものは投稿できないのだから。
でもどうなんだろうね。
この同意の有無についても、どこまでが性的な描写なのか、何処までが違法で何処までが合法なのか。
誰にとってそのラインがOKなのかOUTなのか。
本人の同意があっても違法になるとか、目的としたものと写ってしまった場合の判断は誰がするのか。
つーかさ、こんなの法案どうするか決めるよりも不景気と年金と社会保障をなんとかしろ。
決めやすいものから無茶苦茶で荒削りな曖昧なモンを通すのは簡単だろうけど、世の中が住みやすいならおかしな事件も減るんじゃないの?
迷惑行為に関するもので全国的に多いものは国として罰則を設けるとかさ。
条例じゃ取り締まっても罰則が無いから馬鹿が好き勝手しているところもあるでしょう。
青森で言うならカラス属(スズメ目カラス属ではない)というねぶたに沸いて出るキチガイなんかタイホして罰金10万か懲役3ヶ月にしてやればいいだよ。
そうなれば逮捕されたやつは出社できないから空いたところに就職したいマジメな奴が入れる。
社会人にもなって馬鹿やってる人間を取り締まる方が先なんじゃないか?
条例って拘束力が弱いからな。
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