2009年11月16日月曜日

おせーんだよ

昼に寒風の吹きつける中。メシを喰ったオラは駅横の緑地へ。
スズメを呼んだけど木枯らしが強くて何処かに隠れているらしい。
ハトも余り居なくてハシボソは遠くで威嚇している声が・・・

仕方が無いのでハトに少しパンをやる。
スズメ目の野鳥が来ないので緑地を出たら降りてきた・・・黒いのが。
でも、もう持っていないので無視して帰る。
こっちを見て「んぎょー!んがー!」言ってたが、来るの遅いし・・・

ハシボソってメシよりも侵入者の追い出しが最優先。
その間に他の鳥にエサを喰われてしまう。
何度見ても損な性格だと思う。

うちに来るハシボソは既に割り切ってしまって、追い出しは二の次。
メシをさっさと喰って、おかわりを咥えて飛んでいく。
だって、盗られてもまだ貰えるとか思われても困るし。
野良なんだから、食えるうちに喰う。
これ、大原則ですたい。

2 件のコメント:

  1. あかぃりんご2009年11月16日 20:35

     安威川右岸(大阪府中央卸売市場南側)で、3~40羽のブトの群れと、2組のボソの2羽組を見かけました。ボソの一羽は堤防の土手の土を片足で掘っているようにも見えました。

     このあたりで、アシがブトと確認できた3~4件では、全て2羽で行動しているようです。
     
     水鳥も含めてかなり多種の鳥がいますが、ヒバリ・セキレイを除いてほとんど名前を知りません。カモ類も、アオクビを見ましたが、ともかくも、名前を覚えねば話になりません。こうなると、草木・昆虫・雲の名前などなど、いろいろ知る必要が出てきました。

     ところで、くまさんのブログのような経験をするには、アシの場合、かなり時間がかかるだろうと実感しています。

     突然ですが、アシがいるところは、家に柿を植えているところが多く、その種類は様々です。しかも、それをとらないところが多いです。今頃の季節は、柿の実の赤い色がとてもきれいです。津軽でも、柿の木は多いですか?

     また、堤防土手や田の畔の曼珠沙華(ヒガンバナ)は今、葉が青々としています。津軽では、いかがですか?

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  2. カラスは真下から見るとクチバシの太さが同じなので見分け難いですが、横顔を見られれば一発でわかります。
    鳴けば姿が見えなくてもすぐに解かるけど。

    柿ですか。
    最近はあまり見なくなりましたね。
    熟れて寒風に当った柿は透明度を増して寒い風景の中で一際暖か味が感じられます。まるで食べてくれと言わんばかりに。

    自然食のハシボソ共はそれが好きで時々穿ってるのを見かけます。
    ブトも食い物が無いので食べられるものは何でも食べる。

    ヒガンバナはあまり無いですね。
    こっちは雪深いですから葉を出して冬越しできる植物は限られています。

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