とりあえず、2羽はオラの顔を覚えていることが分った。
今日はすごく暖かい日で青空が広がっていた。
お昼に日向ぼっこしていると、(o`θ´o)が近くの低木に停まってこっちを凝視している。
( o`θ´o) < おい、ここだよ。早く気付けよ
そんな感じだった。
ポケットからパン屑を出して丸めて投げると食いつく。
もう一羽は気づかない内にベンチの隣に立っていた。
( o`θ´o)< 何かクイモン無いっすかー?
そんな感じ。
こんどは丸めずに千切って投げる。
咥えて飛んでいった。
がっついてるか。伺っているか。それとなく察してくれとか・・・態度が分りやすい。
そう感じるのが気のせいダロと言われるかもしれないが、たぶん、そういうことを言うヒトは「フツーのヒト」だからしょうがない。
普通の人にも感じ難いと思われるが、エサ台を設置してみれば、彼らの感情の表れに気づけるかも知れない。エサ台を設置できるひとはやってみましょう。鳥の感情表現は意外と分りやすいのだ。
オラが鳥の感情を読めるのと同じで、犬を飼っている人は犬の。ネコにはネコの感情というのがあると分かるでしょう。
付き合わないと分り辛いのは人間とも一緒。
表に出さない人の態度でも空気でも、動物の感情を読むのに慣れているひとはたぶん、空気で分ると思う。
この感受性も動物と接しなければ鍛えられないし、それとなく気を使うということは人間にも大事なことと言えるのだ。
ただ、察しろと言われても察することができないようなブキヨウなニンゲンは居ると思う。
ヒトと話す時に目が泳いでいるやつとか。自分を考えを持たない人種とか。
趣味に「TVゲーム」とか書くやつ。
ちなみに、趣味に「エロゲ」とか書く勇気のあるヤツは、ある意味でソンケーする。
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