昼飯を食って会社に戻る途中、近くで「チュン!」という声が。
見ると1羽の(o`θ´o)が灯油タンクの屋根の下でコッチをジロジロ見ている。
駐車場で朝飯を食ってる(o`θ´o)で、拾ったパンをわざわざオラの方に持ってきて喰う変わり者だ。
こっちは「チュイチュイ?」と返す。すると「チュン!」って言うから、目でこっちに出て来いと指示。
とりあえず、頭上の電線に止まってこっちを見下ろしている。
ポケットから豆パンを取り出して、2つ千切って放る。
すぐに降りてきてパン拾い、オラの目の前で食い始める。
総務課長が通りかかって「何?」って言うから、「スズメです」と返す。
いまいち会話になっていないようだけど、スズメに声を掛けられたのでパンをご馳走してやってるなんて説明が面倒だから以下略。
一つ目を完食し、もう一個を食べようとしたら車が来たので、その1個は咥えて近くの庭木に持って行く(o`θ´o)。
枝に降り積もった雪の上にパン置いて食べ始めるのを確認し、寒いから事務所に入る。
スズメにパンをご馳走しているときに、ここを縄張りにしている若いハシブトのオスが何か言いたげに見ていた。
いや、食いたければ来ればいいのに・・・
彼は壁に生い茂ったツタの実を壁に張り付いて食うという芸当を1ヶ月前に披露してくれた。
紫色でヤマブドウのような大きさの美味しそうな実をつけるツタ。
喰ったことは無いのでよくわからないが、ヨウシュヤマゴボウ(有毒)ですら美味しそうに喰うヤツの味覚なんて人間とはまた違うんだろうからよくわからないわぃ。
(* ̄(エ) ̄)ノさんが、(o`θ´o)に呼び止められて、それを、高機動飛行能力をもつブトが物言いたげに見ている・・・なんだか、フシギなんですけど、この光景って、強烈に懐かしい感じがするんです。何だろう・・・
返信削除あかぃりんごは、ネコに呼び止められたことが小さい頃ありました。でも、それは、よその飼い猫との間のことだったし、この光景とはやっぱり違う。だから、民話の世界で、実際にはないと思い込んでいたような民話の光景、あえて言葉にすると、そんな感じです。で、実際に存在すると知ったら、「あぁ、(* ̄(エ) ̄)ノさんが、(o`θ´o)に呼び止められて、それを、高機動飛行能力をもつブトが物言いたげに見ている・・・なんだか、フシギなんですけど、この光景って、強烈に懐かしい感じがするんです。何だろう・・・
あかぃりんごは、ネコに呼び止められたことが小さい頃ありました。でも、それは、よその飼い猫との間のことだったし、この光景とはやっぱり違う。だから、民話の世界で、実際にはないと思い込んでいたような民話の光景、あえて言葉にすると、そんな感じです。で、実際に存在すると知ったら、「あぁ、やっぱり、本当なんだ・・・」って感じです。
> 拾ったパンをわざわざオラの方に持ってきて喰う変わり者だ。
→ これって、まさか、(o`θ´o)が(* ̄(エ) ̄)ノさんに、「いつもおおきに。ホレッ、今日はオラのを半分、やるぞ!」なんて意志表示であることは・・・
異なる動物同士のコトバってインスピレーションによるものなかも知れない。
返信削除ある程度長い期間にその生物とコミュニケーションしていると、その生物が何を言いたいのか理解できるようになるし、相手の動作を見ている人間側はその生物の動作の範囲で言いたいことが分かるように動けるのかも。
複雑な言語を操る人間の異国人同士より遥かにコミュニケーションに必要な知識は必要ないのかも。
> 複雑な言語を操る人間の異国人同士より遥かにコミュニケーションに必要な知識は必要ないのかも。
返信削除→ ホント! しみじみ思うと、あかぃりんごもそう思います。ヒトは、物事を複雑に考え過ぎがちだと思います。あれっ、自分のことか・・・
こういうデータがあります。
返信削除言葉の通じない異国の子供同士を同じ場所に集めてもちゃんと一緒に遊ぶ。
つまりコミュニケーションは言語によるものではなく、気持ちで疎通を図っていると。
つまりこういうことですね。
言葉なんて細かな考えの伝達方法としては便利というか、必要なものなんだろうけど、喜怒哀楽や身振り素振りだけでも結構イケると。
相手の気持ちを知ろうとする心構えに外人とか種族とか余り関係無いのかもしれない。
もちろん、意思の伝達方法が多い生物(知能の高さとか感情表現の幅)ほど細かな伝達方法が容易なのかもしれないが、以心伝心じゃないけど、少なくとも人間と接する機会の多い動物ほどコミュニケーションが簡単かも。
それは人間側がどうのこうのじゃなくて、動物側が人間のことをよく観察しているからなのかもね。
ただ、動物側が人間をよく観察していたとしても、人間側が動物側の感情を読み取れなければコミュニケーションは成立しないって事だろうと思う。
動物は人間ほど複雑なコミュニケーション手段を持ちませんから。