2010年1月8日金曜日

昼飯を食った帰り

頭上5mくらいの所で知り合いのブトが何かを隠してた。
気になって凝視するとブトは焦った様子で左右を見ながらオロオロしてる。
リアクションが分かりやすいヤツだ。というか、コイツはいつも後ろめたいような態度をする。
何か悪いことをしているという自覚があるのだろうか・・・

会社の勝手口の前に来たら(o`θ´o)が3羽、向かいのお宅の塀で待機してた。
こっちの顔を確認して、「ゴハンの人きた!」っていう仕草。
無言でこっちに寄ってくる。というか既に貰える前提でこっち見てる。

パン屑を投げると周囲の安全確認を行なって地面に降りる。
2羽はエサゲットしたものの最後の一羽は車に邪魔されてゲットならず。
つうか、乗用車1台分の狭さなのに交通量が多過ぎるんじゃい。
通行許可車以外通行禁止にしれ!。

残りの一羽はどっか行って、さっきのブトが邪魔しに登場。おかわりしに来た(o`θ´o)も退散。
普段は無視するくせに、(o`θ´o)がエサを貰ってるのを嫉妬することはあるんだな。
というより、ハシブト脳的には、「スズメがエサ貰えてるんだから自分も貰えるに違いない」という考えなのだろう。
ハトの図々しさは天下一品だが、カラスの場合は「あわよくば」という思考が強いのだ。
まぁ、こういうのは早いもの勝ちな部分と、信用できる人間を見極めた方が勝ち。
毎日顔を合わせているブトだから警戒レベルは少なめなんだろうけどさ。
(o`θ´o)は(o`θ´o)で馴染むのが早すぎるというか、学習と見極めが早いんだろうね。

こっちとしては(o`θ´o)とカラスとカモで「トリノキモチ」を見極めることができるし、とりぱんみたいに色んな野鳥と知り合いになりたいけどさ。

エナガとか至近距離で拝見したいし、アオゲラも見たい。
シメもシジュウカラもカワラヒワもキレンジャクヤヒレンジャクも見たい。
世間一般のニンゲンは犬とか猫が一般的なんだろうけど、オラはクマとか野鳥とかテン・イタチ・アナグマなんかと友達になりたい。サルとカモシカは何されるか分からない所があって怖いからパスだけど。

なんかな。ニンゲン相手にするよりも、フィーリングだけでコミュニケーションできるから言葉は無くても通じ合えるところがあるという体験が欲しいのかもね。

( ´(Д)`)y━~~~ さあて、3連休だけど、どーすっかな。

1 件のコメント:

  1. この間、書き込んだスズメより少し大きめのは、カワラヒワの画像と似ている感じがしますね。アリは今のところ、鳥の名前をほとんど知らないので、調べようがなかったのです。

    それから、(* ̄(エ) ̄)ノと知り合った頃、HPにニホンアナグマの元気な写真があったのですが、あの時、偶然、あの写真だけでアリは、あれがニホンアナグマってわかったのです。つまり、大阪府では、ニホンアナグマは絶滅されたとされていて、アリは、タヌキとアナグマの画像をいろいろ見ていた直後だったのです。だから、(* ̄(エ) ̄)ノの写真を見て、びっくりしたのです。

    タヌキとアナグマは昔から混同されているのみならず、ある地域では、アナグマをタヌキと呼び、タヌキをアナグマと読んでもいたようです。また、地名に、たぬきあな、狸穴と書いて、「狸穴」と呼ぶことから、ニホンアナグマは「まみ」とも呼ばれることがあるのではないかと思っています。

    青森で、ニホンアナグマが元気でいることが分かり、とてもいい気持ちです。関西でも、帰ってきて、増えてほしいですね。

    それからっ; 深瀬昌洋商店 大陽ソース、知りませんでした。コナモン、あまり食べないですよね。知らなかったことを知るのは、楽しいです。

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