2010年2月6日土曜日

ニンゲンの方が安全ってか?w

シャチに食べられそうなペンギン、なんと人間のボートに乗り込んでセーフ!(動画)

まぁ、オラもよく遭遇するよ、こういうシーンは。

スズメが、黒くて大きな鳥さんが怖いからとわざわざオラの足元にパンを咥えて持ってくるもの。
意外と鳥類ってのは誰が危険で誰が安全かでしか考えないから。
ただ、一度でも敵だと認識すると厄介なんだよね。

スズメは昔、害鳥として大量に駆除されたからニンゲンは怖いと思ってる。
今でもわざわざスズメを食う文化があるみたいだけどね。
わざわざあんな小さい鳥を食う必要があるのか?
スーパーで鶏肉を安く売ってるのに・・・

でも、スズメも環境に適応するし、学習もする。
危ないと思ってた人間が、実はそんなに危険じゃないし、ちゃんと識別すれば敵と味方に別れると知っている。
だから、鳥類はひとくくりで考えるよりも個体識別能力に長けているのだと思う。

今日、噛み付いてきた凶暴白首長鳥だって、前回のうちにオラの顔を覚えてなんとかまたエサを分けてもらおうと襲ってきたわけだし。
助走なしじゃ飛べもしない凶暴首長鳥が相手を間違うことは死を意味するからね。
凶暴首長鳥なんて、悪意を持っている人間なら簡単に捕まえられるからね。

それとさ、意外と勘も良いね。鳥類って。
何かを感じてるんだと思うけどさ。
ただ、思い込みも激しいよw

2 件のコメント:

  1. あかぃりんご2010年2月7日 10:28

    手の内出血の腫れと痛みはひきましたか?
    「凶暴白首長鳥 」って、威嚇する時、「シャーシャー」、音か声を出すのですね。「白」と言う言葉には、たぶん、なんだか良い意味があるので、凶暴さの表現には不十分のきらいがあるかも知れません。それで、「凶暴脱色首長鳥 インドコブラ風」と言うのは、いかがでしょう?えっ、長すぎる・・・ そこまで考えていませんでした。
    (* ̄(エ) ̄)ノさんの足許で、パンダカラスのヤジるって、いいですね。実に、高級な意志の交換の世界ですね。
    ペンギン、シャチ、ヒト、ゴムボートの動画を見て、思ったのですが、もし、アリが正しく凶暴なシャチなら、取るべき行動は何だろうと、少し、思いました。また、グリンピスの連中の魂が乗り移ったシャチなら、どのように凶暴性を発揮するのだろうとも思いました。
    正しく凶暴性を発揮するのは、結構、たいへんだなぁ、と思いました。ヤ
    「凶暴白首長鳥 」は、確かに、凶暴ですね。たぶん、凶暴にしたのは、人の餌付けでしょうか?確か、カモジジイどののオナガガモ大量殺人事件の動機として、「凶暴白首長鳥 」がありましたか?そうだとすると、凶暴なヒトが、 凶暴白首長鳥につながり、それが、(* ̄(エ) ̄)ノさんの右手につながる、そして、ダラダラ書き込んでいる凶暴あかぃりんごにつながる・・・確かに、グルグルまわる・・・

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  2. 手の内出血は赤黒くなってますなぁ・・・
    まぁ、明日には消えてなくなるでしょう。

    シャチ君もゴハンに有り付けず可愛そう。でも、ペンギン君も食われずに良かった。
    どっちもどっちですな。
    でも、ペンギン君も思い切った事をしたもんだ。
    ペンギン君は単に海中から逃れる為に海上に出た・・・が、そこが人間のボートだっただけで、そこは気分次第でどうにでもなる人間に同情(同乗)を求めたのが正解だったと言うことでしょう。
    日本の動物園へ最初にペンギンが来たのは南極の観測船の乗組員が魚の群れを見つけるために乗せたのが最初。
    そのうちに情が沸いて日本に連れて来ちゃったらしいですよ。
    そのペンギンたちは暖かい日本でどんどん病気になって死んでいったのだけど、原因が肺に発生したカビと分かり、水虫の薬を吸入器で吸引させて生き残った者も居るそうです。

    オラは個人的には鳥さんであるペンギンの味方をしたいですね。
    でも、シャチだって喰わなきゃ死んじゃう。そんな厳しい自然界から脱線している人間だから、「可愛いから可愛そう」なんて考えが生まれるのだろうけど、喰うか喰われるかの世界では可愛いからとかはどうでもいいんですよね。

    (* ̄(冖) ̄) ジュル 旨そうか不味そうか・・・

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