人間の眼の視覚細胞をカメラのCCDに置き換えると分かりやすいだろう。
TVではこのような概念で説明していた。
これは昼に使う視覚細胞。
明るいから少しで良いのだとか。
これは夜に使う視覚細胞
暗いから夜のほうがいっぱい使っているのだとか。
でも、望めば全部を使う事もできるのはないのか?
光を感知する細胞だから暗いときに働く細胞も明るい時にも受光しているわけだし。
数Km~十数km離れた高圧鉄塔のハニカム構造や電線の本数まで見えるくらいの解像度がある。
オラの使っている810万画素のカメラよりもオラの見ているものは高解像度だ。
少なくともあれの倍くらいはっきり見えている。
例えば、アフリカの人は視力が良いのはこの視覚細胞の数が多く、解像度が高いのではないだろうか。
都会に住む人間や、視力が普通~普通以下の人は、進化の過程で視覚細胞の数を減らしているのではないだろうか。こんなに必要ないだろうってことでね。
オラの視力は少なくとも8.1メガピクセルのカメラの倍以上の解像度がある。
そうすると、アフリカの人はその更に倍ほどの精細画像を見ているのかもしれない。
たとえばオラが1.5ギガピクセルとすればアフリカの人は3Gピクセル以上の解像度を持っているかもしれない。
で、小さい字が見えない人は200万画素とか。
高齢化でその視覚細胞が壊れて100万画素に。30万画素に・・・と下がっていく。
要するに文字の分解能が下がることで物がハッキリ見えないのではないかということ。
オラの見ている世界は他の人が見ている世界とどうなのだろう。
憑依でもしなければその人の視力の度合いを感じる事はできない。
だけど、オラの視力は暗視もかなり強力で、スターライトスコープとまでは行かないが、星の明かり程度の場所に暫く居ると歩行に支障が無いほど見える。
弊害として変なものが見えたりもするが。
オラの光に対する感度はISO 30000とかあるのかもしれない。
で、霊や生態フォトンが見える人はISO 60000以上とかね。
つまり人間の目がレンズによる焦点で像を結ぶ他に、視覚細胞の個体差で視力の良し悪しが違うと言う仮説が立てられるし、暗視や霊視ができる人は感度が非情に高いということで説明がつく。
もうひとつ。
前にも書いたが、肉体の眼と、霊体の眼が同時にものを見ていることで現実世界の物体と、霊体のある世界が重なって見えるという仮説。
つまり、見えちゃう人が肉体と霊体の両方でモノを見ているという説だ。
これもアリだろうし、解明できるとは思えないが、通常にあまりにもハッキリと見える人の視力ってのは、一番上の図の視覚細胞のイメージの全部の細胞を同時に使っているからではないかという仮説。
人間というモノは感覚によって使われなくなったりした機能を生まれて最初から使えるとか、ある日突然使えたりする先祖帰り的な能力がある。
感覚を理解する事で脳がその機能を見つけたり、本人が使いやすいようにアレンジできるように神経回路を組替える事ができるとしたら?
それなら、これらの機能や視力の違い。霊が見えるとか見えないとかの紐付けもできるかもしれない。
そうなると触覚神経も同じだ。
通常よりも感じ安い人。常に刺激に晒されて、その感覚をノイズとしてカットして感じ難くしている人。
これらの環境や脳の働きによって五感の鋭敏さや、五感を超えた六感の存在とかが認識できる人とそうでない人の違いなども仮説として立てられる。
周囲の刺激(音・光・熱・触覚・臭い・味・気圧・湿気・イオン)に対してどう感じるか。
どう理解するか。どのように脳で判別するか。これでその人の外界からの刺激への感受性というものが変わってくるかもしれない。
(* ̄(エ) ̄) 頭がこんがらがった・・・なんでこんな面倒なことを考えているんだろうと思うよ自分でも。
鳥とコミュニケーションできるのも、深夜の山中を転ばずに歩けるのも。病院のベットの上をアレに歩かれたとか、自分の体表面にモヤモヤと出ているオーラが見えちゃうものオラにとっては普通のこと。
ただ、これだけは言えるでしょう。
人間ってのは自分で体感・体験して事でないと理解できないし感覚を共有する事もできない。
そして、体験した事でないと上手く説明できない。
でも、機会はその辺にいくらでも転がっている。
見逃していたり、見ないようにしていたり、無視していたりすることで些細な刺激をカットして、その体験を自ら排除しているって事だね。
それじゃ、普通の人間と一緒でつまらないと思うけどな。
人間が失った能力ってたくさんあるって言うし。
失ったまでもいかないけどさ、使い方を忘れているって機能もあると思うよ。
もしも医学が発達して、その感覚を感じる感覚器官の場所を見つけられたら誰でも感じられるようになるんだろうけど、世の中にはオラと同じく気付いたらそういう感覚を使えるようになっていた人がいっぱい居るかも。
人間にはまだまだ使われていない感覚器官があるのかもしれない。
宇宙に出てニュータイプになるとかガンダムでは言うけど、宇宙に出たことで使えるようになる感覚器官だってあるかもしれない。
オラ的にはそういった意味合いでの感覚器官の発生や、使われなくなったけど残っている機関の開発ってのは今の時代でも。いまこの地上で普通に生活してでも発現する可能性があるってこと。
目に見えている。耳から聞こえる情報に偏りすぎた現代人が失っていくものは視覚や聴覚の劣化だけでは済まないのかもしれないが、使えば少なくとも退化しない。親知らずのようにね。
こんにちは☆はじめまして
返信削除この間、海で1羽のカラスを見ていたら
山鳩が鳴くのに合わせて
カラスが
くちばしを「カタカタカタ」と鳴らすのです
それも1回だけでなく
山鳩が鳴くのに合わせて
山鳩:「ホー」「ホー」「ホー」
カラス:「カタカタカタ」「カタカタカタ」「カタカタカタ」
といった具合で
山鳩の「ホー」1回に対してカラスの「カタ」は3回
山鳩が鳴き出すのと同時に始まるんですよね
これって
カラスが遊んでいるのでしょうか?
ものすごく不思議で
カラスについて調べてたら
ここにたどりついたので
ちょっとコメントしてみました
ではお邪魔しました
fulalaさんいらっしゃいませ。
返信削除ハシボソガラスの「カカカカカカ」はペアでやる事が多いですね。
オス「カッポン!カッポン!カッポン!」(低め)
メス「カカカカ!カカカカ!カカカカ!」
オス「ッポン! ッポン! ッポン!」
メス「ンゴロロァ!ンゴロロァ!ンゴロロァ!」(低め)
というパターンや、オスメス同時に音程の違う声でハミングすること。
または、クチバシを激しく鳴らして「カチカチカチカチ」のコーラスなどがあります。
大抵はその声の主はそのエリアの主です。
ただ、カラスにはどうやら方言らしきものがあるようで、一概にそれと同じ意味とは断言できません。
こちらでは周囲の侵入者への威嚇やオラの気を引く時にやります。
なにせ、これをやるとここのエリアの主だって直ぐに分かりますから見分けが簡単です。
わぁ
返信削除そうなんですね!
何カラスかは分からないのですが
コミュニケーションの一つなんですね
山鳩とコミュニケーションしてたのか
どうかはわからないけど
おもしろいです
ありがとうございました☆
カラスを観察する機会があれば、じっくり見てみましょう。
返信削除何を見て何と鳴いているのか。
どんな条件の時にどんな態度をするのか。
どんな鳴き方をしているときに何を見ているのか。
誰に対して何をしたのか。
いつも同じヤツなのか。
ハシブトとハシボソのどちらか。
単独なのかペアなのか。
カラスは非常に高度なコミュニケーション能力を持っています。
勿論、人間にも分かりやすい態度を表すこともあります。
彼等を観察して3年になりますが、そのうち2年はほぼ毎日出向いて同じ個体を観察していましたから大体言いたいことが分かります。
むしろ、人間に対してコミュニケーションを取ろうというカラスはちゃんと人間に分かるように工夫をしてくれるし、カラスがカラスに対して行なう態度。ハシボソがハシブトに対して。ハシブトがハシボソに対して行なう態度にも違いがあります。
当然、ハシボソ同士。ハシブト同士の態度も違います。
あと、カラスが敵に対して行なう態度もあります。
聞き分け見分けができると安全な距離が分かりますし、警戒させなければ敵対しません。
また、あからさまに攻撃の意思を露にするよりも、態度でいけないことだと諭すとしなくなります。
基本的にカラスは興味を持って接しないと理解できないし、向こうも譲歩してくれません。
カラスの言葉はわかりやすいですが、カラスのキモチは殆ど態度に現れます。
一番身近な大型の鳥なので興味があれば観察してみてください。
かなり面白い連中だと分かります。
こんにちは☆
返信削除興味深いコメントありがとうございます!
面白そうなのでこれから意識的にカラスを見てみようと思います