朝夕は寒いのでスズメは真ん丸で登場するのだが、夕方は屋根のトタンが暖かいので体を密着させて休憩していることが多い。
膨らんでいるうえに密着させているものだから、どう見ても潰れた饅頭である。
その潰れた饅頭に頭があって、コッチだけ見ているような状態。
今日から春のような陽気になって、会社の周りの野鳥たちも出てきた虫を食べるのに忙しい。
カラスも田んぼで何かを拾っては食っている。
カラスほ基本的に雑食で、何でも食べるが、ハシボソガラスは植物系。ハシブトガラスは動物系のエサを好む。
当該のカラスはハシボソガラスなのだが、カエルを食っているのかミミズを食っているのかは不明。
時折、草むらに歩いて行っては何かを隠したり、掘り起こして一気に食べたり。
カラスの貯食は意外な場所から隠した食べ物が出てくるので見ていて面白い。
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