鳥を飼っている人は少ないんだろうなぁ・・・
犬を飼っているのはよく見る。
猫は飼っているかどうかを外から見る機会は少ないし、放し飼いなら分からない。
少し前、ハムスターとかの小動物系が流行ったし、ウサギも最近は人気らしい。
鳥はインコやオウム、文長などが一般的だがこれも外からシェアを確認することはできない。
爬虫類についても分からないが、カメなんかはよく見るよね。
あとは虫とか熱帯魚、金魚なんかだろうけど虫は魚より管理が面倒くさそうだし、短命だからどうなのだろうか。
まぁ、ホームセンターのペット用品のコーナーを見れば犬>猫>>>>鳥なスペース配分だし、鳥のコーナーは本当に小さいからシェアは分かるようなものだ。
犬好き、猫好き、鳥好き、ハム好き、虫好き、魚好き・・・世の中には生き物を飼うという感覚の人間と、家族として大切に扱う人間。そして、玩具みたいに欲しいから飼って飽きたから捨てるとか、乱暴に扱って殺してしまう人間が居る。
オラは鳥さん大好きである。
我々哺乳類のモノサシとは一緒にできない生き物であり、世の中の興味が向かないことからあまり生態も知られていない。せいぜいTVで見て聴くか、図鑑に短く紹介されているだけ。
彼らの行動パターンや、思考パターンだってあまり紹介されていない。一般的に知られているのは通年の行動と繁殖の方法やサイクルだけだ。
もし彼ら鳥類が、鳥類同士のコミュニケーションを種族を超えたマクロなものとして考えていると言ったらどうだろうか。実際にそういう行動をよく目にする。
だけど、スズメはスズメとしてしか紹介されず、カラスはカラスで一緒くたにされるだけで、他の鳥類との関わりをメディアで見ることは無い。
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