朝食が食える時間に営業していないのになぜかティ○ァニーという喫茶店がある。
しかし、それは人間だから食えないのであって、カラスたちは早朝からエサの争奪戦を繰り広げている。
ある朝のこと。
オラが信号待ちで歩道を見ると、そこには見事な大型犬のウンコがドドドン!と横たわっていた。
そこへハシブトが着地しておもむろにウンコを咥え始めた。 Σ(゚(Д)゚ノ)ノ キャー!ヤーメーテー!
上から「ンギャーンギャーンギャー!」と通常より怒りモード高めのハシボソの声。(((゜(Д)゜))) まさか・・・
ハシブトが急いでウンコを頬張っているとき、ハシボソも着地。
ビシィー!っとした態度でハシブトを追い払う。
そして・・・Σ(゚(Д)゚ノ)ノ キャー!
ハシボソもウンコを咥え始めた・・・
確かに犬のウンコを見るとほとんど未消化のドックフードっぽい色。
ある意味で貴重な栄養源なのかもしれない。
彼らにとってはハンバーグも犬のウンコも大して変わらないのだろう。
とにかく。
人間が朝食を食えないティ○ァニーの真ん前で、カラス達が置き去りにされた犬のウンコを朝食にしていたのは間違いない。
カラスが犬のウンコを食う姿なぞオラは見たくなかったぞい・・・
しかしだ・・・
犬の飼い主よ。
ウンコを片付けるのは飼い主の責務ぞな。
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