2010年8月15日日曜日

ニッケル水素充電池

セリアとかで売ってる100円のニッケル水素電池(1本/105円)は1300mAである。
出始めのeneloopは1900mAだった。中身不詳だが、オーム電機のニッケル水素は1900mAだ。
トップバリューのは安いなぁ!と思ったら950mAだったぜ・・・半分じゃんかよ。使えねぇ。
道理でヒゲソリに使っててすぐに電池切れすると思ったらwww

コストパフォーマンスとしては100円ショップのが一番だが、品質は分からない。
それでも問題なく使用できているし、特に不満は無い。

PanasonicがSANYOを買収してもeneloopブランドは残っているが、PanasonicもSANYOに遅れてニッケル水素電池を販売している。
容量はeneloopよりもアップしているし、アッチは早い段階で急速充電器を安価に出してくれた。
PanasonicはEVOLTAブランドでニッケル水素電池を発売しているが、知名度ではやはり先行のeneloopが代名詞として引き合いに出されることが多い。

さて、オラはラジオ好きなのでラジオはノイズの発生しやすいACアダプターやAC電源を使うよりも電池で使用することのほうが圧倒的に多い。
ラジオそのものは短時間に大電流を必要としない電子機器なのでニッケル水素電池で充分に用が足りる。
使用感としては使い捨てのアルカリ電池と大差ない。
大差ないのであれば廃棄する電池が出ないニッケル水素電池のほうが圧倒的に便利でランニングコストも非常に良いわけだ。

ただ、今のところ単一から単四。006P角型積層電池までフルラインナップしているのはPanasonicだけ。SANYOは単三と単四のみで単二アダプタや単一アダプタが必要。
オラが持っているラジオはPanasonic RF-U99が単一4本。SONY ICF-EX5が単二4本。SONY ICR-S71が単一2本。SONY ICF-M66が単三2本。 SONY ICF-M770Vが単一4本。 Panasonic R-P130が単三2本である。その他のラジオは単二と単三が4本ずつだが、バッテリーを馬鹿食いする割りに性能がよくないので眠らせている。

いま、一番使用頻度が高いのが SONY ICF-M260と、 Panasonic R-P130 と、 SONY ICF-EX5である。
ICF-EX5以外は全部単三電池なので助かるのだが、ICF-EX5には単二アダプタを被せて使っているから脱着が面倒でいかん。
でも、単二電池を充電できる充電器と充電池となると、PanasonicのEVOLTAシリーズおよび充電器が必要となる。別に大した出費でもないし、一度買えば数年使えるから思い切って買ってしまったら良いのだが、いかんせん、単三規格のニッケル水素電池が山盛りあるので買い替えに困る・・・

2 件のコメント:

  1. 活彩おおもり2010年8月16日 0:38

    オイラ的には「充電池と言えば三洋」ってイメージがありますねぇ。某ホームセンターでエボルタしか並んでなくてガッカリしたこともあります(笑)

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  2. マンガン電池はパナソニックで、アルカリ電池はパナソニックで、ニッケル水素はサンヨーってイメージがw
    どうもパナソニックで充電池ってイメージが薄いんですよね。

    だからパナソニックがサンヨーを吸収したんでしょうけどw

    ちなみにバッテリーっていったらユアサですね。

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