2010年8月10日火曜日

mixiがダウンしてヒマなので日記でも書くか

今年のねぶた祭りとお盆は、モロに平日に被ってしまった。
だから企業によって休みのパターンは様々だろう。
下手すると無し。福利厚生がしっかりしている会社は前の土日と後ろの土日で併せて9連休なのだろう。
オラが勤める会社には3日の夏休みがある。これは本人さえ良ければ8月と9月のいづれかで一気に使ってもバラして使ってもいい。

オラは間に土日を挟んで5連休にしてみた。
連休は何すっかなー。 やっぱ鳥さんだべなー。

タマンネー
  (*´(Д)`)=3 チュン群れにパン玉とか、カラスとマッタリとか、カモハミハミとか・・・

ヾ(≧(∇)≦)シ 細くてシャープな脚と鋭い爪!フワモコなお腹とケツ!フワモコに反して硬そうなクチバシ! 

公園行ったら顔見知りが勝手にどんどん集まってくるけど、知らない場所のカラスを弄るのも面白いんだよな。
知り合いのの鳥さんは遠慮しないけど、初顔の鳥さんの最初のドキドキ、ビクビクな感じがまたいい。

鳥は基本的に人間との接点をあまり持とうとしない生き物なのだが、カラスとスズメとカモは人の居る場所に住み着いていることが多い野鳥。
彼らから見た人間というのは、とりあえず「自分にとって危険な生き物かもしれない」という先入観があるため、故意に近づこうとすると必然的に逃げる。
しかし、鳥は飛んで逃げられるという優位性と、非常に旺盛な好奇心を持っているのでちょっとくらい近づいても大丈夫だという自信があるのだ。
だから敵意が無いという行動を見せてやると急に距離を詰めてくる。
エサなんかあれば手っ取り早い。
食べられるかも知れないという考えが、逆に食べ物をくれるという食欲に負けてすぐに親しくしようと近寄ってくるのだ。
この辺の切り替わりの速さは(早いんじゃなくて速いのだ)他の生き物に見られないスピードだ。
まさにツンデレ。さっきまで散々警戒していたあの威嚇や警戒音はどこに飛んでったのだというくらいにコロっと変わる。

コツはあるのだが、これは敵意が無いという気配をどうやって相手に察知させるかに掛かってくる。
まぁ、鳥を飼ってて、野鳥ともお近づきになりたい人が居たら教えてあげよう。
オラと一緒に総勢百数十羽の野郎共のエサクレ攻撃を受けられる覚悟があれば・・・だけど。
飛んで逃げられるとはいえ、捕まえようとすれば捕まえられる距離。
そんな場所から自力で空を飛べる生き物から見上げられる。
いつも彼らを羨ましく見上げているのはオラなのだが、公園では立場が逆だ。
オラがしゃがんだって彼らより上から目線。
気分が良いというよりも、あの逆立った鳥頭が好きなので真上から見放題であることが何とも萌えすぎw

今ではGP公園の野鳥の10%が信頼度90%。ほとんど手が届きそうな距離。
50%が信頼度50%。これは近いけど彼らの間合いの外だ。100%逃げられる距離。つまり2m程度。
残りの40%が信頼度30%で3m以上離れて完全にオラや野鳥の間合いの外だ。200%逃げられる距離。

誰かが誰かより前に出れば前に出る習性がある。我先にという感じである。
その極端な例が、つま先10cm野郎のデブチュンである。
いや、マジで太ってる。動きが全然軽やかじゃないし!w
そんなデブチュンがいつもどおり足元から「おい!食いもんよこせや!」なんて顔でジロジロ見上げるのである。

(*´(Д)`)=3 その突き刺さる目線が恐竜っぽくてイイ!

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