2010年12月27日月曜日

アンチエイジング

アンチエイジング=若返り。
子供の頃は早く大人になりたくて、歳をとると若返りたくなる。
これは人間の抱える永遠の問題である。
つまり、肉体的に新陳代謝が最高の時期が長くなれば良いわけだ。
既にシオシオのパーになってしまった人は関節の痛みに悩まされてヒアルロン酸とか軟骨とかコンドロイチンなんかを摂取するようだが、アラフォーである人はどうするか。

ちょうど、これから老いる時期に来ていて、それでもまだチャンスはある。そんな時期だ。
この時期になると肌のシワが気になってくる。
特に手の甲や顔など、日光に当たる部分が紫外線のダメージというか、外気に触れることも多くダメージが大きい。
世間ではクリームだの化粧水だの色々とあるが、皮膚表面の油分の減少がひとつにあると思う。
つまり、あまりにも石鹸で洗いすぎるということ。
皮膚表面の油分は外気に直接触れる肌ヲガードしていると思えばいい。
だから、風呂に入ってもやたらめったら擦るのもどうかと。
それなら逆にシャワーで汗を流すか、温めの湯に長湯して汗を流した方がいい。
この寒い時期は特に皮膚表面にある油分を落としてはいけない。
なにせ寒いのだからそんなに汗をかくことも無い。
新陳代謝も若いときより落ちているからそれほど古い角質が溜まってるものでもない。
年齢以上に皮膚が老化している人はきっと若いつもりで肌を刺激しすぎ、油を落としすぎていると思うのだ。

風呂は臭いや汗をを落とすだけ。
油分はできるだけ残す。
これをしてから以前より肌の張りが良いのだ。

塗って洗い流すだけのボディーシャンプーがある。
あれはそういう点で最適だね。

0 件のコメント:

コメントを投稿